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決算書だけではわからない~合法的裏帳簿の仕組み



世の中、

大事なことは目に見えなかったりするもんです。





■”簿外”は怪しいものではない




何の話かというと、

決算書の話。




穴があくほど、決算書を見ても、

載ってないものは、載ってない(笑)。




そう、

決算書に載ってないものがあるんです。




(ここでいう決算書は、貸借対照表です)




それは、

「簿外資産」や「簿外債務」です。




簿外というと、

何やら粉飾とか、怪しいことを

思い浮かべるかもしれませんが、

全然、そんなことはありません。




普通に、合法的に作れるものです。




まずは、簿外資産。

決算書には載ってないけど、

資産としての価値があるもの。




例えば、倒産防止共済。




これは、

掛金は全部経費として処理しますから、

資産としては残りません。




でも、

掛金は、ちゃんと積み立てられていますから、

いざというときに解約すれば、

手元に資金が入ります。




これは、立派な簿外資産。




同じようなものに、

全額経費処理の生命保険があります。




これも、

資産計上はされてないですが、

解約返戻金は簿外に積み立てられています。




表には出てこなくても、

簿外資産は心強い存在です。





■決算書の実態を見抜く2つのキーワード




一方、簿外債務は

ちょっとこわい存在です。




決算書には載ってないけど、

債務として、会社に支払義務があるもの。




大きくは、2つです。

1つは、リース債務。

もう1つは、将来の退職金。




最近、

リースの会計処理が変わり、

新しいリースは、決算書にリース債務として

載っていることが多くなりました。




ただ、

古いリースは、ただ単に経費処理しているだけで、

債務は簿外のことが多いです。




退職金については、

従業員の平均年齢が低ければ、

今すぐはあまり関係ないかもしれませんが、

将来的には、大きくなる可能性もあります。




また、

役員向けの退職金は、

必ず支払わないといけないものではないですが、

個人の相続税を支払うために、

準備しておいた方がいい場合もあります。




いずれも、

決算書を表面的に見ていては、

わからないものです。




また、

決算書は、取得原価で計上されています。




これを全部時価に直せば、

また違った結果になるかもしれません。




簿外と時価。




これが、

決算書の裏を読み解くカギになります。





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決算書 | 2011-12-02(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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