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赤字申告割合75%のホントとウソ



先日、

国税庁から、法人の申告事績が発表されました。




それによると・・・。





■過去最低を更新、というけれど




法人の申告件数は、約280万件。




そのうち、

「黒字申告」だった割合は25.2%。




3年連続で、過去最低を更新した、

とこういうことでした。




「黒字申告」の割合が25.2%だったということは、

「赤字申告」の割合は74.8%ということですよね。




4社に3社は赤字と、

そういうことになります。




過去最低を更新し、

相変わらずよくないんだなーと。





■黒字申告と黒字決算の違い




じゃあ、

「黒字申告」の定義って何でしょうか?




もちろん、利益を出して申告することですよね。




利益を出すということは、

決算書の当期利益がプラスの数字になってると。



そういうことだと思いますよね。




でも、実は違うんです。




なぜなら、

「黒字申告」と「黒字決算」は似て非なるものだから。




決算書の当期利益がプラスの会社は、

「黒字決算」の会社。




でも、

「黒字決算」の会社が、「黒字申告」とは限りません。




なぜかって?




それは、

税金の計算には、「繰越欠損金」という

赤字の繰り越し制度があるからです。




過去の赤字の繰り越しをマイナスして、

それでも「黒字」になった会社のことを

「黒字申告」といいます。




だから、

当期利益自体は黒字でも、

過去の赤字の繰り越しのために、

「赤字申告」になっている会社もあります。




結果、こういうことになります。




「黒字申告」<「黒字決算」




国税庁がいってるのは、

あくまで「黒字申告」が25.2%です。




じゃあ、

「黒字決算」の割合は?




なんと49%だそうです。

こちらは、6年ぶりに前年を上回ったそうです。




つまり、

2社に1社は黒字ということになります。




もちろん、

大企業も中小企業もいろいろありますから、

一概には言いにくいかもしれません。




ただ、

「4社に3社が赤字」なのではなく、

「2社に1社が黒字」、それが実態です。




ここは、正しく認識しておかないと

いけないと思います。




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その他上記以外 | 2011-11-02(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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