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税制改正、ホントのところは・・・



今年も残り3ヶ月を切りました。




毎年、この時期になると、

税理士はあることが気になってきます。




職業病みたいなもんでしょうかね~。





■税制改正のスケジュール




答えは、税制改正です。

新聞などでも報道が始まりますよね。




税金の話が、一般の方の目に触れるのは、

年に2回。




1つは、2~3月の確定申告。

もう1つが、この税制改正です。




税金というのは、

年に1回、必ず改正されます。




僕ら税理士は、その改正を

毎年チェックしているわけですが、

それが、ぼちぼち本格化する時期が

今なわけです。




スケジュールは、

例年こんなふうになってます。




まず、

税金というのは、国にとっては売上、

つまり収入です。




逆に、

経費、つまり支払の方は、

予算に基づいて行われます。




つまり、

予算と税金というのは表裏一体、

車の両輪です。




なので、

予算の大枠を決めるときに、

税制改正の話も同時に進行していきます。




その予算の概算要求が、

各省庁から提出されるのが、8月末。




このとき、

同時に、税制改正の要望も提出されます。




予算と税金は表裏一体ですからね。




その後、

その税制改正の要望を受けて、

政府の税制調査会で、議論が始まります。




それが、9~10月の時期です。




そこから年末まで議論が行われ、

12月中旬には、税制改正大綱という形で

発表されます。




それが、

来年度税制改正のたたき台、原案です。




ただ、

たたき台とは言うものの、

実際は、ほぼこの内容通りで

法案が国会に提出されます。




翌年の年明けから始まる国会で、

その法案が可決されれば、

翌年4月から、税制改正は実施されます。





■税制改正の舞台裏




上の流れを見ると、

税制改正はどこでその内容を決めているか、

それは、政府税制調査会ということになります。




ただし、それは一応表向き(?)の話。




実際は、

政府税制調査会が全ての改正を、

単独で、何の影響も受けずに、

決定しているわけではないようです。




やっぱり、

財務省の意向が働きます。




また、

業界団体からも、税制改正要望は受け付けます。




その中でも、

日本経団連の影響は大きいです。




(もちろん、

我らが税理士会も要望を出しています。)




そういう実務者レベルでの事前協議

みたいなものが当然あります。




そういう議論を踏まえた上で、

最終的に政府税制調査会が大綱を作ります。




きっと、

舞台裏はいろいろと難しい話が

あるんでしょうね~。




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平成23年度税制改正 | 2011-10-19(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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