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養老保険逆ハーフタックス、節税封じへ



では、昨日の続きです!




養老保険、逆バージョンの問題点?!




■一時所得の計算はどうなる?




ハーフタックス逆バージョンの特徴は、

満期保険金が、法人ではなく、

役員・従業員などの個人に入ること。




個人が満期保険金を受け取ると、

どうなるでしょう?




そうです、税金がかかりますね。

実は、これがちょっと問題になりました。




個人が満期保険金を受け取る場合、

それは、「一時所得」になります。




「一時所得」の計算は、こうです。





(収入(=満期保険金)

-かかった経費(支払った保険料の合計)

-50万円)×1/2






収入は、決まっているので問題なし。




よくわからんのが、

「支払った保険料の合計」です。





確かに、保険料は支払ってますが、

払ってたのは個人じゃなくて、法人です。





まあ、保険料の半分は給料として

課税されてますから、

この部分は、個人が負担したといえそうです。




でも、残りの半分は、

法人の経費にしてますから、

この部分まで一時所得の経費にすると、

法人と個人で、ダブルで経費にしたことになります。




さてはて、どうしたもんか・・・。





■国税庁、動く





税法を見ても、通達を見ても、

答えは書いてません。




こんなケース、「想定外」だからです。




ここで、こういう人も出てきます。




法律に何も書いてない、ということは

逆に言えば、ダメとも書いてないやん、

ということで、強行突破です。




国税庁側は、

もちろん二重経費ということで、否認してきます。




こういう場合、行き先は1つ。

そう、裁判です。




決着はまだついてませんが、

答えが出る前に、国税庁は動きました。




ズバリ、税制改正です。





■逆ハーフタックス節税、封じられる




ということで、

平成23年度税制改正で、ルールが決まりました。




法人が負担した保険料を、

一時所得の計算で控除する場合には、

給与として課税された部分に限る、というものです。




個人的には妥当な結論だと思います。




保険には、こういう側面もありますので、

使用上の注意をよく読み、用量・用法を守って

正しくお使いください。。。








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生命保険を使った節税 | 2011-09-09(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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