赤字でも減価償却しておいた方がいい?

ではでは、昨日の続きです。


注意点その2。


じゃあ、赤字なら、

絶対に減価償却はしない方がいいのか、

ということです。



いやいや、そんなことはありませんよ。



会社をやっていれば、


「今年はちょっと悪かったけど、

来期は数字も読めるし、

ある程度利益出てくるよな」


というときもあります。


そんなときは、

今期の赤字を減らすことだけを考えていると、

将来の節税を見逃してしまうことになります。



来期は大幅に利益が出るのが確実!

というような場合、


今期の決算が赤字でも、

あえて減価償却してその赤字を膨らませ、

来期に繰り越します。

(青色申告の会社が前提ですよ)


そうすると、どうなるか。


来期は来期でまた減価償却しますよね。


それに、プラス今期から繰り越した赤字も、

来期の黒字と相殺できるわけです。


その赤字の中には、

今期の減価償却費も含まれていますよね。


つまり、


来期は2年分の減価償却費をいっぺんに落とせる


ことになっちゃいます。



名付けて、


”減価償却キャリーオーバーシステム”


です(笑)。


たぶん、誰にも通じないと思いますが・・・・・(汗)。


明日は、またまた注意点の続きを!
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減価償却の活用方法 | 2008-05-06(Tue) 12:15:22 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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