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「欠損金の繰戻還付」と住民税の落とし穴(後編)

というわけで、昨日の続きです!


→→→「欠損金の繰戻還付」と住民税の落とし穴(前編)




では、

欠損金の繰戻還付で、住民税が返ってくるのは、

どういう場合でしょうか。




繰戻還付というのは、

前期が黒字、今期が赤字というときに、

この黒字と赤字を相殺して、

前期に払った税金を返してもらう制度です。



このとき、

すぐに還付されるのは、法人税だけです。




住民税はどうやって還付されるかというと、

法人税が還付された年度以降に、

支払うべき住民税から順番に控除されます。





法人住民税というのは、

当期の法人税に、一定の率を掛けて計算します。




その計算をするときに、

その当期の法人税から、還付された法人税を引くわけです。




すると、

当然、その引いた後に一定率を掛けて計算する住民税は

引いた分だけ少なくなりますよね。




そこで、支払うはずの住民税が少なくなるので、

実質的に還付されている、というわけです。




でも、逆に言うと、

控除できるだけの住民税が発生しないと、

意味がありません。




繰戻還付で法人税が還付されてから、

ずっと赤字決算だと、住民税を払うこともないですから、

相殺もできません。




一応、相殺できる住民税が発生するまで、

7年間は待ってくれます。




でも、7年経てば、タイムアップです。




というわけで、

法人税のように、必ず返ってくる保証はないんですが・・・。




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法人税の還付 | 2009-04-18(Sat) 10:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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