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給与と外注はどう違う?(その2)

では、

昨日の続きです!




■いろいろと大変だ




今日は、

請負契約の特徴です。




【請負契約の主な特徴】



●外注費として支払う(事業所得)



●受注側が請求書を渡す



●(一定の場合)会社が支払調書を渡す



●自分で確定申告をする



●個人で国民健康保険、国民年金に加入



●失業保険はなし



●消費税は課税



●年収1,000万円超なら、消費税の課税事業者



●源泉所得税は天引きなしか、原則10%天引き



●有給休暇は(もちろん)なし



●賞与も(もちろん)なし



●退職金も(もちろん)なし



●最低賃金の保障はなし



●会社の指揮命令は受けない



●自分の代わりに、他の人に仕事してもらう→OK



●交通費の支給はなし



●仕事に必要な道具は自分で用意  



●他から仕事を受けることができる



●従業員を雇うことができる




とまあ、こんな感じですね。




要するに、

給料か外注か、というのは、

契約書によって決まるわけじゃなく、

最終的には、1つ1つの実態の積み重ねで決まる、

ということです。




実務上は、どちらとも判断がつけにくい、

ということもあると思いますが、

ウルトラCや裏技なんてのはありませんから、

地道にいくしかありません。




くれぐれも、

契約書だけ作って、ハイOK、

とはしないで下さいね。





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その他上記以外 | 2012-06-29(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

給与と外注はどう違う?(その1)

今日は、

給与と外注(請負)の話。




■そんなに簡単じゃない




たまに、

従業員を雇用契約から請負契約に切り替えたい、

という相談を受けることがあります。




その方が、会社にとってメリットがあるから、

というのが多いんですが、

これは、なかなかデリケートな問題です。




契約書だけ作っといたらいいか、というと

そうもいきません。




まず、

この2つ、何がどう違うのか、というところから。




まずは、

雇用契約の特徴から。




【雇用契約の主な特徴】



●給料として支払う(給与所得)



●給与明細書を渡す



●源泉徴収票を渡す



●会社に年末調整してもらえる



●会社で社会保険に加入



●辞めれば、失業保険あり



●消費税はかからない



●給料として源泉所得税を天引き



●有給休暇がある



●賞与がある(もちろんない場合も)



●退職金がある(もちろんない場合も)



●法律上、最低賃金が保障されている



●会社の指揮監督下で働く



●自分の代わりに、他の人に仕事してもらう→できない



●通勤交通費を支給してもらえる



●仕事に必要な道具は会社が支給  などなど




普段、当たり前にしていることですが、

雇用契約では、いろんな面で働く人の立場が

保障されています。




では、請負契約は?




明日に続きます!





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その他上記以外 | 2012-06-28(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

所得税の予定納税を減らす方法

今日は、

所得税の予定納税の話。




■またまた、税金のお知らせ




所得税の確定申告が終わり、

とりあえず、ホッ。




でも、

住民税の金額に、ビックリ。




それも、なんとか納得(?)した今頃に、

またまたやってくる、税金のお知らせ。




また、税金払うの?




それが、

所得税の予定納税ですね。




前年分の所得などから計算した、

予定納税基準額が15万円以上の場合には、

予定納税、つまり税金の前払いをしないといけません。




予定納税は、全部で2回。

7月と11月です。




あくまで前払いで、

最後は、確定申告で精算されますから、

払い過ぎていた場合には、戻ってきます。




ただ、

今の時点で、明らかに払い過ぎになることが

わかっている場合。




そんな場合は、

そもそも払わなくてもいいんじゃないの?




というわけで、

予定納税には、減額申請という手続きがあります。




業績不振で、去年より所得が減ることが明らかな場合、

配偶者控除や医療費控除などが増える場合、

などなど、そういう場合は、減額申請ができます。




所得税の予定納税額の減額申請書





提出期限は、7/15まで。

(2回目の予定納税の11月に、提出することもできます)




特に、

去年、廃業・休業した場合などは、

要提出です。







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所得税 | 2012-06-27(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

賞与にまつわるエトセトラ

今日は、

賞与にまつわる話、いろいろ。




■賞与に関わる実務




そろそろ、

時期的には、賞与の季節ですね。




従業員のみなさんは、

楽しみにされているでしょうが、

経営者の方は、頭を悩ませていることでしょう。




今日は、

賞与についての実務ネタまとめです。




まず、源泉所得税。




賞与の場合は、

毎月の給料で使っている、源泉所得税の月額表は

使いません。




別に、

「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」

というのを使います。




賞与の場合、

源泉所得税は、率で計算されます。




この表で、

「前月の社会保険料等控除後の給与等の金額」と

「扶養親族等の数」から、その率を求めます。




賞与には、

もちろん社会保険料もかかります。




健康保険、厚生年金については、

源泉所得税の場合と同じく、おなじみの保険料額表を

使いません。




直接、保険料率を掛けて、

保険料を計算します。




賞与を出せば、

年金事務所に、「賞与支払届」の提出も必要です。




こちらは、賞与支給日から5日以内。




また、

賞与を年4回以上支給する場合は、

定時改定で4~6月の賃金にオンされます。




年4回以上支給、というのは

あまりないとは思いますが。




役員に対して賞与を出す場合、

出すこと自体はOKですが、

役員賞与は、会社の経費(損金)とはなりませんので、

あしからず。




ただし、

使用人兼務役員の場合は、

一定の要件を満たした場合には、

使用人部分の賞与は、経費(損金)として認められます。




決算賞与の場合は、

決算期末までに支払っていなくても、

未払の状態で経費計上できる特例がありますが、

いろいろと要件がありますので、実施にあたっては要注意。




賞与を支払うと、

その月の利益が、ガクンと減りますので、

年間賞与の12分の1を、毎月賞与引当金として、

計上しておくことも忘れずに。






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給与計算 | 2012-06-26(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

算定基礎届、実はこんなケースもあります

今日は、

算定基礎届の話。




■けっこう、奥が深い




ぼちぼち、近づいてきましたね。

算定基礎届の提出です。




そろそろ、

年金事務所から書類も届いているかと思います。




僕の専門分野ではないのですが、

簡単に解説を。




要は、

4月・5月・6月の報酬を届け出て、

今年9月分以降の社会保険料を

決めるための手続きですね。




ここで「報酬」というのは、

いわゆる給与のことだけじゃありません。

通勤手当や家族手当などの手当も含まれます。




また、年4回以上の賞与は、

年間賞与の12分の1が、

各月の給与等に加算されます。




ちょっとややこしいのは、

社会保険料の変更は、全員が9月からでOK、

とは限らないこと。




いわゆる、定時改定と随時改定ってやつです。




例えば、

4月・5月・6月の3ヶ月平均で

2等級以上の差があった場合等、

随時改定の要件を満たした場合には、

9月を待たずに、7月から社会保険料は

変更になります。




ただ、

これには、「固定的賃金の変動」

又は「給与体系の変動」があった場合、

という条件があります。




なので、

例えば、残業手当のように

「固定的賃金」ではない手当のみが原因で、

2等級以上差がついても、

随時改定の対象にはならないんです。




でも、

もちろん、定時改定では残業手当も

「報酬」に含まれますから、

4~6月で残業手当が増えていれば、

9月からの社会保険料には、

そのアップが反映されます。




えっ?!

よくわからない???




じゃあ、

お近くの社会保険労務士さんまで、ご相談を。。。






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社会保険 | 2012-06-25(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

昨対比を疑ってみる

今日は、

昨対比の話。




■目に見える数字は、信じやすい




よく決算書や試算表やらを見るときに、

昨対比いくら、とか、前年同月比いくら、

というのをチェックすることがあります。




でも、

これって、ホントにあてになるんでしょうか?




その数字をそのまま鵜呑みにしてもいいんでしょうか?




例えば、

今年の6月と、去年の6月。




同じ月で比べてるんだから、

特に問題ないやん、と思いがちですが、

同じようで違うこともあります。




曜日回りの関係で、

週末が4回の場合と、5回の場合がありますよね。




特に、

店舗関係の業種だと、

これって、結構大きく関わってきます。




わかりやすいのは、2月の閏年ですね。

明らかに、1日違いますから。




また、

月末が土日か、平日かでも、

利益が変わってきます。




月末が土日だと、

経費関係の支払が翌月に回ってることがあります。




もちろん、

きちんと試算表を作っているところは、

そういう経費を未払費用として計上していると思います




でも、

それも普通は一部の経費だけです。




そんなことを考えると、

昨対比というのは、結構適当なもんなんだということが

わかります。




だからといって、

それを正確に比べられるように、

細かな調整をするべき、とまでは思いませんが、

少なくとも、出てきた数字を

疑ってかかる姿勢は必要だと思います。







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決算書の読み方 | 2012-06-22(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

1,000回目のブログ更新です!

今日は、

祝!1,000回記念!




■進め!凡人!




ブログの記事を更新するときに、

過去の記事の件数が出てくるんですが、

それが、今日で1,000件に達しました!




1,000件!

良い響きですね(笑)。




自分では、

そんなに書いてるつもりはホントになかったんですが、

まあ、カメでもやればできるってことです。




千里の道も一歩から、なんてね。




世の中には、

天才とか秀才と言われる人もいます。




ホントに、

どこをどうしたら、そんなスゴイことができるのか?




あんた、バケモノかい?っていうような人。




どれだけ頑張っても、

普通は、そんな人にはなれません。




大半の人は、そうだと思うんです。




じゃあ、

凡人の武器は、何なのか?




それは、「継続」だと思います。




どんなに些細なことでも、

どんなに簡単なことでも、

それを続けて、継続していけば、

それがきっと武器になると思うんです。




これなら、誰でもできます。




それは、

個人だけでなく、中小企業においても

同じことだと思います。




世界を変えるのは、1%の天才。

世界を支えるのは、99%の凡人。






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その他上記以外 | 2012-06-21(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(4)

入口~中間~出口の法則

今日は、

ちょっと違う切り口で。





■切り口の1つです




どんなことにも、

ある程度の法則というか、道理というか、

いわゆるフレームワークと言われるようなものが

あります。




だいたい、こういう順番で考えたらいい、とか

ここのポイントを押さえておけばいい、みたいな。




そんな法則の1つが、

入口~中間~出口の法則。




まあ、

もちろん、僕が勝手に言ってるだけで、

法則というほど、大したもんじゃありませんが。




例えば、

企業を経営していると、

事業計画とか、税金のシミュレーションなどを

することがあります。




こんなときに、

ポイントとなるのが、

「入口「中間」「出口」です。




事業計画なら、

「入口」=「事業を立ち上げる」

「中間」=「事業を継続・発展させる」

「出口」=「事業を終わらせる」




相続なら、

「入口」=「両親からの相続」

「中間」=「相続した財産の維持」

「出口」=「子供への相続」




個人で不動産を買う場合、

「入口」=「登記費用、不動産取得税」

「中間」=「所得税(不動産所得)、固定資産税」

「出口」=「所得税(譲渡所得)」




中小企業・社長に対する税金は、

「入口」=「会社に対して、法人税」

「中間」=「役員報酬に対して、所得税」

「出口」=「相続財産に対して、相続税」




物事には、

何でも始まりと終わりがあります。




入口、中間、出口の3つを

事前にしっかり考えておくことが、

大事だと思います。







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経営のヒント | 2012-06-20(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

納期の特例が、若干(?)有利な理由

今日は、

源泉所得税納期の特例、改正の話。




■全てうまくはいきません




7月10日の納期の特例が近付いている

今日この頃ですが、

実は、納期の特例は、改正がありました。




とはいっても、

改正は、次の1月の納付のときの話ですが。




今まで、

源泉所得税の納期の特例というのは、

厳密には、2種類ありました。




「源泉所得税の納期の特例」

「納期の特例適用者に係る納期限の特例」





普通の納期の特例は、1/10が納期限。

納期限の特例は、1/20が納期限。




10日の違いがあるわけです。

(ちなみに、7/10の納期限はどちらも一緒です)




それが、

来年(平成25年)の1月の納付から、

一律1/20にまとめられます。




実際、

昔に納期の特例の届出をされた会社は、

1/10特例なのか、1/20特例なのかがよくわからず、

仕方がないので、1/10に間に合わせていた、

ということもありました。




これからは、

そんな悩みもなくなり、1/20に統一されるので、

年末調整がちょっと楽になるなー、と思っていたのですが、

よくよく考えてみれば、これは納期の特例だけの話。




そう、

特例じゃない、毎月納付の方は、

今回の改正には関係ないので、やっぱり1/10が期限。




というわけで、

完全一律1/20とはいかないのです、残念。







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年末調整 | 2012-06-19(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

大阪の保証協会に、統合の話。

今日は、

ちょっと大阪ローカルの話。




■大阪には、保証協会が2つある




大阪には、

保証協会が2つあります。




大阪府信用保証協会と大阪市信用保証協会。




他にも、

こういう地域あるんでしょうか。




ちょっとわからないんですが、

とにかく大阪には、2つあるんです。




だから、

大阪市に本店をおいて、会社を設立します。




すると、

両方の保証協会を使うことができます。




まあ、

別に両方使ったからといって、

融資枠が2倍になるわけじゃありません(笑)。




でも、

こっちの保証協会ではダメだったけど、

あっちの保証協会はどうかなあ、

ということができます。




同じ保証協会ですので、

どっちを使っても同じように思いますが、

これがなかなかどうして。




巷の噂では、

大阪市の信用保証協会の方が、

審査が甘い?

と言われているようです。




というわけで、

大阪で会社作るときには、

市内に本店を、というアドバイスがあるほどです。




その大阪人の特権(?)が、

どうやら近々なくなる見込みのようです。




要するに、

大阪府信用保証協会と大阪市信用保証協会が

統合されるという話です。




ただ、

一方的に悪い話というわけでもなく、

両方の保証協会からの融資を借換保証で

一本化できないなどの弊害もあった(ように思う)ので、

統合されて良い面もある気がします。




まあ、

大阪以外の方には、

関係ない話ですね。。。








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中小企業のための融資情報 | 2012-06-18(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

社長がピンとくる、試算表作り

今日は、

試算表の話。




■試算表は誰のもの?




毎月毎月、

試算表を眺めていると、

なんだか”そういう表示”が当たり前に思えてきます。




でも、

改めて考えてみると、

何で”こういう表示”になってるの?

ということも多々あります。




「事務用品費と消耗品費、何で分けるの?」



「販管費の順番って、何でこの順番?」



「営業の交通費と、通勤交通費って

何で旅費交通費にまとめるの?分けたらダメなの?」



などなど。




いわゆる素朴な疑問ってやつです。




でも、

こういう感覚ってすごく大事です。




マンネリ化してくると、

気付くべきことにも気付かなくなります。




大事なことは、

試算表が社長にとって見やすいこと、

社長の感覚にフィットしていることだと思います。




そのために、

よほど会計、税務的に逸脱するものでなければ、

何でも試してみるべきです。




特に、

表示の仕方なんかは、

いろいろ工夫の余地があるんじゃないでしょうか。




(これは、

自分への反省の意味も込めて、ですが。)




ちょっと遊び感覚で試した、

何てないことが、活きた試算表作りへの

第一歩かもしれません。




一度、先入観をなくして、

フラットな目線で、試算表を見てみましょう。




思いがけない疑問が

浮かんでくるかもしれませんよ。







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決算書 | 2012-06-15(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

安全率という考え方

今日は、

「開業リポート」のご紹介。




■手許現金は、どれだけ必要か?




経済産業省の支援を受けて、

立ちあがった「ドリームゲート」という

プロジェクトがあります。




このドリームゲートと

弥生会計の弥生㈱の運営で、

「開業計画NAVI」というホームページが

公開されています。




ホームページ上で、

事業計画が作れたりするのですが、

そこで、「開業リポート2012」というレポートが

発表されているので、

今回は、それをちょっとご紹介です。




このレポートでは、

「安全率」という数字をキーワードとして

挙げています。




「安全率」というのは、

保有しているキャッシュと毎月の運転資金の割合。




例えば、

1ヶ月分の運転資金をキャッシュとして持っている場合は、

安全率1.0という具合。




この安全率について、

開業後の年数ごと、業種ごとの数字が

紹介されています。




全体では、

黒字企業の平均が4.83、

赤字企業の平均が4.02だそうです。




また、

業種ごとの理想的な経費割合なども

載っています。




ちょっと面白いのは、

異業種参入率。




業種別に、

黒字企業と赤字企業の

異業種参入率が紹介されています。




例えば、

飲食業なら、黒字企業の異業種参入率が62.1%。




一方、

赤字企業の異業種参入率は、47.8%。




飲食業は、

異業種参入の方が成功しやすい(?)

といった感じ。




興味のある方は、

以下をどうぞ。




開業リポート2012








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経営のヒント | 2012-06-14(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

値下げが通用しない時代

今日は、

「値下げ」の話。




■価格以外の「何か」




ある顧問先で、

社長さんから、こんな話を聞きました。




「最近、お客さんが値下げに反応しなくなった」




売る側としたら、

ビックリ超目玉価格、で売り出しているのに、

大した反応がない、というのです。




売れる数は、

定価のときと、さほど変わらず。




値下げするということは、

定価のときよりたくさん売らないと、

儲からないわけです。




それが、

同じ数しか売れないとなると、

値下げ戦略は、意味がないことになります。




日本全国でも、

意外に高級品がけっこう売れているんだとか。




一方、

低価格の代表格、牛丼は苦戦しています。





デフレ時代が長く続いたせいでしょうか、

消費者が価格にあまり魅力を

感じなくなっているのかもしれません。




でも、

これって、中小企業にとっては

喜ぶべきことですよね。




薄利多売方式は、

体力のない中小企業には向きません。




本来の価格で、

いかに商品に付加価値をつけて、

魅力を感じてもらうか。




こういう正攻法で、

中小企業もドンドン攻めていける時代ってことです。




何か自分にとって、

納得するだけの”理由”があれば、

価格が多少高くても、買ってもらえる。




その”理由”を提供するのが、

これからの中小企業の大事な仕事です。








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経営のヒント | 2012-06-13(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

100%保証融資、縮小見直しか?!

緊急保証制度、

最新情報です!




■水面下で始まった動き




なんとなく、久しく話題に上がらなかった

緊急保証制度ですが。




あっ、

今はもう緊急保証制度とは

言わないですね。




改め、セーフティネット保証として、

今も継続中です。




最近3ヶ月の月平均売上高等が、

前年同期比5%以上、減少しているなど、

一定の要件を満たせば、

保証協会の100%保証融資が受けられる、

というもの。




始まった当初は、

対象業種がまだ少なく、

自社が対象業種に入っているのか、

ということが結構大事だったのですが。




今では、

原則全業種の82業種が対象になってます。




これが、

平成24年9月末まで続くのは、

ほぼ間違いないんですが、

問題はその後。




リーマンショックから続いてきたこの融資制度も、

ついに見直しのときが来たようです。




詳細はわかりませんが、

対象業種を絞るなど、縮小・見直しの方向で

どうやら動き出したようです。




来年3月には、

金融円滑化法の終了も控えています。




保証協会の代位弁済額は

今後、増えていくことが予想されます。




そのあたりを見据えた動きが、

そろそろ出始めていますね。




今後の動向には、要注意です。






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中小企業のための融資情報 | 2012-06-12(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

労働保険料が口座振替にできる!

今日は、

労働保険の話。




■本当のメリットは?




先日、記事でもご紹介した通り、

只今、労働保険の申告が絶賛(?)受付中です。




期限は、7/10まで。




この労働保険に、

今回は、ちょっと新しい話があります。




労働保険料の口座振替制度が

できたらしいんです。




労働保険料といえば、

申告書を書いて、そのまま金融機関に持って行って、

提出と納付をする、というのが定番でした。




それが、

口座からの振替納付もできるようになった、

ということです。




でも、

メリットは、それだけではありません。




所得税の振替納税を思い出して下さい。




あれも、

税金の振替納付ですが、

一番のメリットは何でしたか?




そうです。

納期限が延長されること。




このメリットが、

労働保険の振替納付にも、導入されます。




第1期   7/10   →  9/28



第2期   10/31  →  11/14



第3期   1/31   →  2/14



※来年以降、

振替納付日は変わる可能性があります。






7/10の納期限が、

2ヶ月以上延長されることになります。




残念ながら、

今年の7/10の口座振替については、

申込期限が過ぎてしまっているので、

間に合いませんが、来年に備えて、

今から出すのはOK。




手続きとしては、

金融機関に申込用紙を提出するだけ。




詳しくは、

下記の厚生労働省HPでどうぞ。




労働保険料等の口座振替納付









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社会保険 | 2012-06-11(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

合同会社とは何ぞや?

では、

今日も、合同会社の話を少々。




■低価格で作れるのは魅力だが




昨日は、

合同会社なら、10万円以下で設立できる、

ということでしたね。




では、

その合同会社って何ぞや?

ということですが。




出資者の有限責任は、

株式会社と同じですが、

利益配分を自由に決められるなど、

合名会社・合資会社の特徴も

持ち合わせています。




両者の中間、という感じです。




合同会社のメリットを簡単にまとめると、

以下のようになります。




●設立費用が安い



●出資割合に関係なく、利益配分できる



●役員任期がない(変更登記不要)



●決算公告義務がない



(念のため、株式会社にはあります)







ただし、

みなさん、たぶん合同会社と聞いても

あまりピンとこないと思いますが、

結局そういうことです。




少しは増えているのかもしれませんが、

あまり広まってませんので、

社会的な信用度は、株式会社より

落ちると思います。




単に設立費用が安いから、

といって選ぶものではないですから、

慎重に考えて下さい。




後から、

株式会社へ組織変更することもできますが、

もちろんまた登記費用がかかりますので、

あしからず。








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設立登記 | 2012-06-08(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

10万円で作れる会社がある?

では、

昨日の続きです。




■株式会社以外なら・・・




というわけで、

株式会社を作るには、

資本金以外に、最低でも20万円以上はかかる、

ということになります。




でも、これは「株式会社」の場合。




「株式会社」以外の会社でも良ければ、

もっと安くで設立することができます。




それが、合同会社です。

合同会社の場合の設立費用は、こちら。




●定款認証手数料       0円



●収入印紙          4万円



●登録免許税         6万円



●合計             10万円







株式会社の半分以下の費用で、

設立ができます。




合同会社の場合、

公証人に定款を認証してもらう、

という作業がありません。




なので、

株式会社と違って、

定款認証手数料の5万円が要りません。




また、

登録免許税も、株式会社より

9万円も安いんです。




合同会社の場合にも、

専門家に頼めば、電子定款で印紙不要、

という特典がありますから、

実質、作成手数料込みで10万円以下で

できてしまいます。








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設立登記 | 2012-06-07(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

会社設立はホントに1万円でできるの?

今日は、

会社設立の話。




■会社設立のカラクリ




たまに、

「会社設立1万円」みたいな広告を

見かけることがあります。




でも残念ながら、

これは決して、総額1万円で

会社が作れる、ということではないんです。




株式会社の場合、

以下のような実費が必要になります。




●定款認証手数料   5万円



●収入印紙        4万円



●登録免許税      15万円



●合計           24万円







全部自分で手続きをすると、

上の料金が必要なわけです。





もちろん、

上記と別に、資本金も要りますね。




ただし、

専門家に頼んだ場合、

電子定款で収入印紙の4万円が要らなくなる、

というメリットがあります。




報酬が4万円以下に設定されていれば、

自分でするより安い、という話です。




「会社設立1万円」というのは、

その報酬が1万円、ということです。




明日に続きます!







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設立登記 | 2012-06-06(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

7/10の準備を始めよう!

まだ、

ちょっと早いですが。




■重なるときには重なるもんです




そろそろ、1ヶ月前なんです。




例の7/10の3兄弟です。




●源泉所得税納期の特例



●労働保険料申告



●算定基礎届







7/10まで、

まだ日があるやんか、

と言わずに、ボチボチ準備しましょう。




7/10には、

半年分の源泉所得税と

労働保険料の申告で、

まとまったお金が出ていきます。




これに、

以下のような法人は、

法人税・消費税の支払いも重なります。




●4月決算法人→6月末に決算申告

(法人税・消費税)




●10月決算法人→6月末に予定納税

(法人税・消費税)




●1月決算法人→6月末に予定納税(消費税)




●7月決算法人→6月末に予定納税(消費税)






予定納税などは、

会社によってある場合、ない場合がありますが。




税金の支払いは、

頭に入っていることが多いですが、

労働保険の申告なんかは、

すっかり忘れていることがよくあります。




直前になって、

「えっ?!こんなに払うの!」

ということもしばしば。




上記のように、

予定納税などと重なる場合は、

全部でどれだけ要る、というのを

把握しておきましょう。




労働保険は、

4~3月で計算しますので、

もう今の時点で計算ができます。




どうしても予定納税などと重なって、

厳しいという場合には、

納期の特例をやめる、事業年度を変える、

などの方法も考えてみましょう。







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平成24年税金・その他年間スケジュール | 2012-06-05(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

犬に税金がかかる国

今日は、

ちょっと息抜き。




■猫はいいけど、犬はダメ




世界には、

いろいろな税金があります。




例えば、犬税。




ドイツやオーストリアなどで、

課税されています。




犬一頭につきいくら、

という感じ。




税金を課税するには、

課税するだけの根拠が要りますが、

犬税の根拠は?




犬を飼うことができるのは、

それなりに恵まれた生活水準の人々なんだから、

そういう富裕層の方たちは、特別に税金を払いなさい、

とまあこういう理屈のようです。




でも、

びっくりするのが、

その犬税の総額。




2010年のドイツ全体での、

犬税の徴収額は、なんと約300億円だとか。




そういえば、

シェパードとか、ダックスフンドとか、

ドイツ原産の犬って、多い気もするので、

犬王国なんでしょうか・・・。




そうなると、

なんで犬はダメで、猫はいいねん

って話になるじゃないですか。




というわけで、

現在、犬税は課税根拠をめぐって

裁判中の模様。




ドイツの最高裁判所にあたるところが、

判決を拒否し、なんと裁判は欧州人権裁判所に

持ち込まれてるんだとか。




ひぇーって思ってたら、

日本にも犬税ってあったそうです。




それも結構最近まで。

(昭和57年、長野県四賀村を最後に廃止)




税金って奥深いなー。







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息抜きの雑談 | 2012-06-04(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

見えない在庫にご用心!

今日は、

在庫の話。




■在庫もいろいろ




”在庫”というと、

小売業だとか、卸売業だとか、

製造業だとか、そういう形あるものを

扱う業種だけの話だと思いがちです。




でも、

実は、そうではないんです。




無形の在庫というのも、

あります。




ソフトウェア業だとか、

その他サービス業でも、

無形の在庫が発生することがあります。




在庫というのは、

結局、売上と売上原価を対応させる過程で

出てくるものです。




今期の売上に対応する仕入は、

売上原価。




来期の売上に対応する仕入は、

期末棚卸、つまり在庫。




仕入が、

有形でも無形でも、

この考え方自体は同じです。




つまり、

形があろうがなかろうが、

今期の売上になっていない仕入は、

在庫として計上しないといけないわけです。




その典型が、

上で紹介したソフトウェア業。




ソフトウェア業の仕入は、

ほとんど人件費になります。




仕入に相当する人件費のうち、

今期の売上原価として計上できるのは、

今期の売上に対応する分だけ。




来期の売上のために、

かかった人件費は、期末在庫になります。




要するに、

どんな業種でも、在庫の確認は必要というわけ。




無形の見えない在庫は、

ついつい漏れがちですので、

十分ご注意を。







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法人税 | 2012-06-01(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

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