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チェックリスト乱発に待った!



「会計指針チェックリスト」って、

ご存知ですか?





■乱発はよろしくない




正式名称は、

「中小企業の会計に関する指針の

適用に関するチェックリスト」

と言います。




中小企業が、

ちゃんと会計基準に基づいた決算書を

作っていることを、

税理士等が証明するものです。




それだけなら、

だからどうした、という話なんですが(笑)。




このチェックリストが、

本領を発揮するのは、融資のとき。




保証協会付きの融資を受けるときに、

このチェックリストを提出すると、

保証料が0.1%割引になるんです。




この割引制度は、

平成18年4月に始まってますので、

それ自体は、別に目新しいことではないんですが。




実は、

平成24年4月から、

この割引制度が見直しされることになりました。




制度開始から、6年。




本来は、

中小企業の会計指針を広く浸透させるために、

保証料の割引制度を始めたのですが。




どうやら、

「0.1%割引」の方が独り歩きして、

チェックリストの乱発があったような。




というのも、

これまでは、このチェックリスト、

×の項目があってもOKだったんです。




チェックリストの項目が×だということは、

要するに、会計基準を満たしてないってこと。




それでも、

0.1%割引は受けられました、

今までは。




そのせいもあって、

とりあえず、何でもいいからとにかくチェックリスト

作って出しとけ、みたいな雰囲気が

あったようです。




それは、

本来の趣旨とは違いますし、

そんな風潮が蔓延するのは、

よろしくないことです。




で、

今回の改正に至るってわけです。




来週に続きます。







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中小企業のための融資情報 | 2012-03-30(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

納税は一瞬、節税は継続



昨日に引き続き、

節税の話。





■節税と納税の違い




節税というのは、

たいてい利益の繰延です。




なかには、完全節税できるものも

ありますが、世の中そんなに甘くはありません。




繰延ということは、

それをやめた時点で、税金がかかることになりますから、

節税を継続していかないといけません。




一方、

税金の支払いは、払ってしまえば、

それでおしまい。



後腐れなく、そこで処理は完結します。




そのときに支払うお金さえあれば、

それでOKです。




節税と納税の大きな違いは、

そこにあります。





■節税にもお金がかかる




節税には、

お金がかかる節税と、かからない節税があります。




お金がかからない節税の方がいいに決まってますが、

またまた、世の中そんなに甘くありません(笑)。




ここでも、

たいていできるのは、お金がかかる節税。




ということはですよ。




まとめると、




●節税は、継続しないといけない


●節税には、お金がかかる





こういうことになります。




簡単に言うと、

節税するにも体力いりまっせ、

ってことです。




こうした節税の性質を理解することが、

間違った節税をしないための第一歩です。







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その他節税方法 | 2012-03-29(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

お金がなくなるほど、節税するな!



冗談のような話ですが。





■不幸な節税




たまに、いらっしゃいます。

こういう方。




利益が出たからって、

とんでもなく節税をされる方。




出血大サービス(?)です。




その結果、どうなるか。

もちろん、お金がなくなって、

スッカラカンになります(笑)。




極論すれば、

節税はしない方がいいです。




ホントに、心底税金が嫌いな方も

いらっしゃいますが、

税金って言ったって、身ぐるみ剥がれて

全部持っていかれるわけじゃないです。




法人なら、

昔に比べて税率も下がってますし、

3割ぐらいで済むときもあります。




3割なら、

税金払っても、7割は手許に残ります。




節税しない方が、

お金は残るんです。





■突発的な売り上げなんてない方がいい




そもそも論でいうと、

なぜ、そういうことになるか?




一発山当てのような、

瞬間最大風速の利益が上がってきたときに、

そうなりがちです。




突然降って湧いたような利益。




でも、

喜んでいるのもつかの間。




それに対して、

税金がかかってくることを知ります。




すると・・・。




冒頭のような状態に。




つまり、

原因は、起伏の激しい会社の業績に

あるような気がします。




事業を長く続けていくためには、

突発的な利益は、あまり好ましくありません。




むしろ、

あえてそこを避けるぐらいの方が

いいと思います。




なだらかな右肩上がりに

調整していくのが、経営者の仕事です。







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その他節税方法 | 2012-03-28(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

金融機関の提案に乗るべきか?!



3月借入の話を

もう少し。





■義理人情は通用しない




そんなわけで、

この時期、こういう相談が多いんです。




「銀行が借入の話、持ってきたんやけど?」




これに乗るべきか、どうするか?




判断基準は、

昨日までに、ある程度ご紹介していますが、

今日は、ちょっと別の観点から。




特に、今借入をしようと思っていたわけじゃないけど、

持ってきた話は、まあ悪い話でもない。




付き合いもあるし、

ちょっと借りておいてもいいかな。




あって邪魔なもんでもないし。




こんな流れになってきたら、

一般的には、あんまり借りない方がいい、

と思います。




なぜなら・・・。




●今、特に必要ないなら、

別に要らないんじゃないですか。




●必要以上に手許資金があると、

たいてい何かに使ってしまいます。




●無駄な利息を払うことにもなりますしね。




●それに、金融機関に恩を売っておいても、

あとでそれが役立つことはありません。




●担当者と関係を深めても、そのうち異動です。

悲しいかな、そこは人情の世界じゃなく、

ビジネスの世界。




●借入の話を持ってくるのは、

向こうの事情からです。

無理に付き合う必要はないです。




●こっちはこっちのペース、スタンスを

しっかり持って、交渉していきましょう。




●あっさり、向こうのペースに巻き込まれないように。

主導権はこっちで握りましょう。







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中小企業のための融資情報 | 2012-03-27(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

借入を検討するときに、考慮すべき項目



先週に引き続き、

3月借入の話。





■考えることはいろいろある




というわけで、

続きなんですが、3月は借入を申し込むのに、

なかなか良い時期だということです。




うまくいけば、

普段の時期には、引き出せないような条件で

借り入れられる可能性もあります。




もちろん、

借入というのは、ただ単に3月だから、

ということで申し込むものではありません。




以下のような、

その他モロモロ、各種状況に応じて

総合的に判断していくことになります。




●今後の資金繰り予想



●決算期



●前期決算の結果



●来期の決算予想



●当期の業績推移



●過去の業績推移



●借入総額と売上のバランス



●借入返済額と利益のバランス



●直近の借入完済予定



●保証協会の借入枠残高



●担保とのバランス



●前回借入申込からの期間



●金融機関担当者との関係



●他の資金調達の可能性



 ・売上・仕入サイトの変更


 
 ・資産売却



 ・保険解約



 ・リース



 ・手形割引
 


 ・社長借入



 ・増資



 ・私募債








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中小企業のための融資情報 | 2012-03-26(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

3月は、銀行借入が盛り上がる?



3月といえば、

何でしょう?





■金融機関の”決算売り尽くし”?




確定申告が終わると、

今度は、3月決算ですね。




でも、

今日書きたいのは、決算対策の話じゃなく、

借入の話。




借入と3月決算、

一見関係ないように見えるこの2つですが、

実は、大きな関係があります。




金融機関は、

たいてい3月決算です。




決算月というのは、

小売業では、決算売り尽くし、

とかやるじゃないですか。




金融機関にも、

同じようなインセンティブが働きます。




決算売り尽くし、じゃないですけど、

要するに、決算の数字を良くしたいってことです。




この時期には、

金融機関から積極的に、借入の話が

持ち込まれることがあります。




(3月のほかに、中間決算月の9月もそうですね)





■優遇制度の期限更新




3月には、

借入目線で、もう1つの観点もあります。




それは、

いろんな借入の優遇制度の期限切れ、

更新などにあたる時期だということです。




今年の3月は、

ひとまず金融円滑化法の期限切れはなくなりましたが、

もう1つあるのが、セーフティネット保証ですね。




これは、

業績が悪化している中小企業への融資制度です。




セーフティネット保証は、

半年ごとに、制度の対象となる指定業種が

発表されています。




その更新時期が、3月と9月です。




今年3月までの指定業種はこちら。


セーフティネット保証の指定業種について




指定といっても、

今はほぼ全業種である、82業種が

対象になっています。




4月以降の更新に関する情報は、

入ってませんが、このままいけば、

そのまま延長になりそうな雰囲気です。







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中小企業のための融資情報 | 2012-03-23(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(1)

来年の確定申告対策を始めよう!



では、

昨日の続きです!





■やれることは、まだまだ




今の行動が、

来年の税金を決める。




というわけで、

来年の節税に向けて、

レッツ・アクション!




★寄付金控除の活用




平成23年分の確定申告から、

寄付金控除が拡大されました。




所得税で税額控除を受けられる寄付金も

登場しました。




同じ寄付金でも、

税金のメリットは変わることがありますので、

事前にそれを考えて、寄付計画を立てるのも1つです。




ふるさと納税では、

寄付額に応じて、各地趣向を凝らしたプレゼントが

もらえるところもありますので、

調べてみると面白いと思います。




★後期高齢者の保険料




普通は、年金から天引きされますが、

届出することにより、口座振替に変更することができます。




口座振替は、

本人のほか、同一生計親族の口座であればいいので、

その場合、負担した方の社会保険料控除にすることができます。




★障害者の認定




障害者控除は、

身体障害者手帳がなくても、控除を受けることができます。




例えば、

満65歳以上の方が、事前に市役所などで認定してもらうことで、

障害者控除の対象となります。





★法人成りの検討




今回の確定申告で、

ある程度の所得があり、税金がけっこう高かった、

という方は、そろそろ法人成りのタイミングかもしれません。




これを機に、一度シミュレーションしてみましょう。







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確定申告 | 2012-03-22(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

来年の確定申告に向けて、できること



では、

昨日の続き、いってみましょう。





■今できること、いろいろ




昨日は、

自分の税金に対して、主導権を握ろう、

という話でした。




では、

具体的に、どんなことができるでしょう?




今日は、

ちょっとそれを考えてみましょう。





★青色事業専従者関係の届出




青色事業専従者になれる方がいるのに、

まだ届出を出していない場合は、

ぜひ出しておきましょう。




既に、青色事業専従者がいる方は、

支給額の変更を検討しましょう。




最初に届け出たときに、

支給限度額を決めているはずですので、

その金額も確認しましょう。




場合によっては、

金額変更の届出が必要です。




★小規模企業共済への加入




これは、なかなかにおトクな制度です。

加入されていない方は、検討してみましょう。




また、

最近の改正で、共同経営者についても

加入できるようになりました。




自分は既に入っている場合は、

共同経営者の加入を検討しましょう。




★別居親族への仕送り




扶養親族にできるのは、

同居親族だけではありません。




別居であっても、

仕送りをするなど、同じサイフで生活している、

同一生計であれば、扶養控除の対象にできます。








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確定申告 | 2012-03-21(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

確定申告が終わった今だからこそ、考えること



確定申告が終わって、

みなさん、当分帳面は見たくない、

かもしれませんが。





■鉄は熱いうちに打て




学生時代、復習が大事って

よく言われましたよね?




確定申告もそうです。




決算書を作っているとき、

申告書を作っているときに

いろいろ気付いたこと、思ったことが

ありますよね。




確定申告は年に1回ですので、

いい感じに、確定申告モードになってきたら、

はい終了。




また来年~っていう(笑)。




で、また来年になったら、

確定申告モードになるのに時間がかかり、

勘を取り戻してきた頃には、はい終了~。




と、その繰り返しになってしまいます。




なので、

熱が冷めないうちに、鉄が熱いうちに、

来年の確定申告に向けて、

アクションを起こすことが、とても大事だと

思うわけです。





■主導権を握ろう




税金関係は、

基本的に、後出しジャンケンはできません。




前もって届出を出すなり、

事実を積み重ねておくなり、

そういった事前の行動が必要です。




それを意識していないと、

上のような、後追い後追いのサイクルに

なってしまいます。




どこかで主導権を握って、

そのサイクルを断ち切りましょう。




今の行動が、

来年の税金を決めるんです。




今からなら、できます。




今年は一味違うぜ、というところ、

見せちゃいましょう。







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確定申告 | 2012-03-19(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

平成24年度税制改正、今年は決まりそう



今日は、

ひとまず速報です。





■今回は予定通り?




毎年、

税制改正法案が、3月中に国会で可決され、

4月から施行される、というのが

例年のスケジュールです。




ただ、

最近は、ねじれ国会の影響で、

そのスケジュールが当てにならなくなってます。




今年はどうなんだ?!

と心配していたわけですが、

どうやら無事に衆議院を通過し、

決まる方向になっているようです。




とりあえず、

よかったよかった。




今回の目玉は、

給与所得控除の上限設定です。




年収1,500万円超の給与所得の方は、

平成25年から増税になります。




役員退職金についても、

勤続5年以下の場合は、増税になります。




もう1つ、

資産家にとっては、

重要な改正が。




事業用資産の買換特例、というのが、

改正になるということで、

話題になっています。




こちらは、

また機会があれば、

別にご紹介したいと思います。




今回の改正の概要が、

財務省と参議院から出ています。




興味のある方はどうぞ。





平成24年度税制改正(案)のポイント(財務省)





平成24年度税制改正の概要(参議院)






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平成24年度税制改正 | 2012-03-16(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

個人消費税、落とし穴にハマらないために



今日も、

消費税の見落としがちなポイントについて。





■過去の届出、覚えてますか?




昨日は、

そもそも消費税の納税義務があることを

忘れてしまう、という話でした。




今日は、

その他の消費税、陥りやすい落とし穴話。




個人事業主歴が

けっこう長い方になると、

過去の届出をすっかり忘れてる、

ということがあります。




昨日の例でも、

課税事業者選択届が出てた、

というのを紹介しました。




もひとつよくあるのは、

過去に、簡易課税を出していたのに、

それを忘れてる、というケース。




簡易課税なら、

消費税の還付はありません。




実際に支払った消費税を

全く考慮しないからですね。




だから、

消費税が戻ってくると思って、

原則課税で申告したのに、

実は、簡易課税でしたってことになります。




事業主歴が長い方だけでなく、

過去にいったん廃業などの経歴のある方も

届出関係には、要注意です。




課税売上が1,000万円を超えていた方なら、

廃業後、原則2年間は、

納税義務が残ります。




ちなみに、

最近は、電子申告をしてると、

税務署から過去の届出履歴も

通知が来るようになってます。




電子申告は

そういう意味でのメリットも

あります。





■事業と不動産の両方がある場合




複数の事業をやってる場合なども

要注意です。




例えば、

最初は、事業所得だけだったけど、

途中から不動産所得も発生するようになって、

現在に至る、みたいなパターン。




この場合、

不動産所得が課税売上なら、

事業所得の課税売上と合計しての

判定になります。




それぞれの事業区分での

判定にはなりませんので、ご注意を。




平成25年からは、

そこに消費税の納税義務の改正が

絡んできますので、

ますますややこしくなります。




いやはや、

どうなることやら。







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個人消費税 | 2012-03-15(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

消費税の納税義務ないんですか?本当に?



もう、確定申告は終わりましたよね?





■明日で終わりです




まだ、という方は、

ホントにヤバイです。




残すところ、

今日と明日だけですから。




とにかく、

最後までがんばって下さい。




提出が終わった方も、

漏れなどがないか、もう一度確認しておいて

下さいね。




特に、税金の支払い。




明日までに、振替納税(自動引落)の書類を

税務署に郵送すれば、支払は4/20になりますよ。





■消費税の落とし穴




ということで、

ここから本題。




所得税の確定申告は

3/15で終わりですが、

消費税の申告は3/31までです。




所得税と一緒に申告されている方が、

多いとは思いますが、

まだという方は、今からでも十分間に合います。




実は、

消費税は、税理士でも一番間違い、漏れが

多い科目なんです。




なので、

自分には関係ない、と思わずに、

再度確認しておきましょう。




まず、

平成21年の課税売上高を確認しましょう。




それが、

1,000万円を超えていれば、

平成23年は課税事業者、

つまり、申告が必要です。




ここで、

間違いやすいパターン、

ベスト3です。




1.事業用資産の売却があった場合




課税売上高というと、

つい「売上高」だけを見てしまいますが、

他にもありますね。




雑収入もそうですし、

事業用の資産を売却した場合、

その売却額も含まれます。



(もちろん、非課税売上は除きます)




2.税抜か税込か




売上高が、

1,000万円ギリギリという場合は、

平成21年が課税事業者か、免税事業者かで

判定が変わってきます。




平成21年が課税事業者なら、

税込1,050万円(税抜1,000万円)超で、

平成23年が課税。




平成21年が免税事業者なら、

税込1,000万円(税抜952万円)超で、

平成23年が課税。




3.過去に課税事業者選択届が出ている場合




この場合は、

平成21年の売上に関係なく、

問答無用で課税事業者になります。




そもそも、

消費税の課税事業者であったことに

気付かなかった。




そんなことあるわけないやん。




いやいや、

それが、意外にも結構あるんですよ。




思い込みは禁物。









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個人消費税 | 2012-03-14(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

がん保険、発表された改正案の内容は?



前置きが長くなりましたが・・・。





■やっぱり、予想通りだ




で、

がん保険、国税庁のボスは

どんな改正を考えているかというと。




★全額損金を1/2損金に



★現在、既に契約している保険は全損OK







まあ、簡単にいうと、

こういうことです。




一応、巷の予想通りですね。




ただ、改正案には、

肝心の「いつから」というところが

空欄になっていますので、

そこはわかりません。




とりあえず、

もう既に加入している場合は

セーフになりそう。




問題は、

今月の3月決算対策で、

加入を検討しているところでしょうか。




今月末に加入して、

全損でいけるかどうかは、

今のところわかりません。




(予想が外れてもいけないので、

一応”わかりません”としておきます。)




もちろん、

全損が無理でも、1/2損金はできますが。




少し危ない橋を渡ることにはなります。





意見公募要領及び改正案の概要





ちなみに、

今でも、全損保険で節税できるのはコレです。




倒産防止共済、改正後に考えるこんな使い方









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生命保険を使った節税 | 2012-03-13(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

がん保険、ついに改正に向けて動きだす!



ついに、

国税庁が動き出したようですね。





■ボス、動き出す




何かと言えば、

がん保険の税務上の取扱いについて。




このブログでもご紹介してきましたが、

がん保険は、保険料が全額経費になる、

という、節税にとても使えるやつなんです。




でも、

まあ考えてみれば、

法人で節税のためにがん保険に入る、

なんてのは、国税庁にとっては、

「何じゃそら?!」とまあ、

許しがたい行為なわけです。




そんな便利な保険を、

ボスが放っておくわけもなく。




今回、

パブリックコメントの募集、

という手続きに入りました。




パブリックコメント?




簡単に言うと、

まず、国税庁がこういう改正を考えてます、

という案を公表します。




いきなり、

今日から全面改正です、とやっちゃうと、

現場も混乱しますし、クレームも殺到しますので、

ボスもそこまではやりません。




こういう改正案でいこうと思うので、

何か意見のある方は、どしどしこちらまで。




ということをやるわけです。

これが、パブリックコメント。





■ご意見、募集中。




そのパブリックコメントの募集が、

2/29に始まりました。




締め切りは、

1ヶ月後の、3/29まで。




意見のある方は、どしどし募集といっても、

こんな改正やめてくれ、というのは

恐らく通りません。。。




なので、

パブリックコメントの募集が始まった、

ということは、ほぼ改正は決定した、

ということです。




いやいや、

そんな改正、俺が止めてやるぜ、

という気合いとガッツのある方は、

下記までご意見をどうぞ。





「法人契約の『がん保険(終身保障タイプ)・

医療保険(終身保障タイプ)』の保険料の

取扱いについて」(法令解釈通達)の

一部改正(案)等に対する意見公募手続の実施について





明日に続きます!





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生命保険を使った節税 | 2012-03-12(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

確定申告、3/15まで残りわずか!



確定申告、

本当にもう時間がありません。



ってなわけで、最終チェックです。





■3/15までに申告が必要な方




まず、所得税、贈与税で納税額が発生する方は、

もちろん3/15までに申告が必要です。



振替納税にしていない方は、納税も3/15まで。



もし、

それまでに税金を払うのが厳しい場合は、

3/15までに、振替納税の依頼書を税務署に郵送すれば

ギリギリセーフです(消印有効)。

振替納税なら無利息で納付期限延長!



ただし、

消費税の申告期限は、3/31までですので、

まだ余裕ありです。





■3/15を過ぎても申告できる方



還付申告の場合には、過去5年分の申告ができますので、

3/15を過ぎても大丈夫です。


還付申告なら、確定申告期限を過ぎてもあきらめない!





■もう既に今年の申告を済ませた方




もし、

「あっ!間違えてた・・・」という場合には、

3/15までなら訂正申告ができます。



払い過ぎの間違いの場合には、

3/16を過ぎても、「更正の請求」として修正可能です。






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確定申告 | 2012-03-09(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

思えば、遠くへ来たもんだ



おかげさまで、

このブログが、今日でちょうど4年。




明日から、

めでたく5年目を迎えることになりました。




ありがとうございます!




そんなにやってたっけ?




始まったのが

平成20年(2008年)みたいです。


(みたいって笑)




いろんなことがありましたね~。





■平成20年



北京五輪



福田首相→麻生首相へ



リーマン・ショック




■平成21年



オバマ大統領就任



民主党政権、発足



麻生首相→鳩山首相へ




■平成22年



鳩山首相→管首相へ



日本航空、武富士が会社更生法




■平成23年



東日本大震災



管首相→野田首相へ





こうやって、

改めて振り返ってみると、

早かったような、

長かったような。




総記事数は、

もうすぐ1,000に手が届きそうです。




何はともあれ、

まずは今日の一歩から。




それが、未来につながるのだ!





というわけで、

また、よろしくお願いします。





管理人 くらのすけ







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自己紹介 | 2012-03-08(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

【確定申告】所得控除でもれなく節税!



確定申告、ラストスパート!




■去年と同じだと思わずに




所得税で節税するために、

最後に要チェックなのが、

所得控除の項目です。




毎年、確定申告されている方は、

去年と同じように処理しておけばOK、

という方が多いと思います。




でも、

毎年、状況は変わります。




税法も変わります。




よくよく見直して、

さらに節税できる項目はないか、

確認しましょう。




まずは、扶養控除です。




今回から、

16歳未満の扶養控除がなくなり、

16歳以上19歳未満の扶養控除の金額が

減っています。




なので(?)

他に扶養控除の対象になる方が

本当にいないのか、よく考えましょう。




別居の両親は、

毎月仕送り等をしていて、

同一生計であればOKです。




社会保険料控除は、

本人の分だけではなく、

同一生計親族の分を支払っていても

自分の控除対象にできます。




医療費控除も、

原則、同一生計親族の分は

自分の控除対象にできます。




寄付金・義援金をされた方は、

寄付金控除の適用も忘れずに。




震災関係の寄付金なら、

所得控除になります。




寄付金控除は、

第二表の住民税の書き方を

間違えないように。




(以前にも記事を書いてますので、

そちらを参考にして下さい)




離婚などされた場合には、

寡婦(寡夫)控除が受けられる場合が

ありますので、こちらも要確認。








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確定申告 | 2012-03-07(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

【確定申告】節税のためにもうひと踏ん張り!



では、

昨日の続き、今からできる節税です。





■貸倒引当金・除却損




経費については、

がんばって未払計上をする、

というのが基本になります。




その他には、

税法上の特典として、

貸倒引当金があります。




取引先が法的整理など、

一定の要件に該当すれば、

個別評価の貸倒引当金、というのが

経費計上できます。




青色の事業所得の場合は、

法的整理などがなくても、

債権に対して5.5%(金融業3.3%)の

貸倒引当金が計上できます。




固定資産がある場合には、

除却などでなくなった資産が

ないかどうかも、しっかり確認しておきましょう。




除却損は、

一定の条件で、経費計上できます。




ちなみに、

譲渡の場合は譲渡所得になりますので、

譲渡損は経費になりません。





■青色申告の特典




青色申告の特典を

しっかり活用することも大事。




先週もご紹介しましたが、

貸借対照表を作成すれば、

青色申告の65万円控除が受けられます。




(ただし、事業的規模でない不動産所得など、

一定の場合は、10万円控除になります。)




上の貸倒引当金も、

青色特典の1つです。




また、

ちょっと大きな投資、

例えば、サーバーを買ったとか

機械を買った、というような場合には、

青色特典の税額控除を受けられる

場合があります。




可能性のある方は、要チェックです。






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確定申告 | 2012-03-06(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

【確定申告】今からでもできる!もうひと押しの節税!!



さあ、

いよいよ残すところ、あと10日!!





■ブログ、読んでる場合じゃありません




さて、確定申告が

最終ラウンドになってきましたね。




もう既に左うちわで、

余裕しゃくしゃくの方は

ゆっくりと、この記事を読んでやって下さい。




まだまだ、本番はこれからという方。

こんなブログを読んでいる場合では

ありませんよ!




さっさと、

確定申告を片づけて下さい!




このブログを読み終わったら(笑)。




今日は、

今からできる、所得税の節税。




とっくにH23年は終わってるので、

お金を動かす節税は、当然できません。




今できるのは、

帳簿上での節税、申告調整での節税です。





■売上のチェックポイント




まず、売上のチェック。




平成24年分の売上が混ざってないか、

確認して下さい。




例えば、

不動産賃貸なら、翌月分の家賃を

前受けしている場合が多いです。




その場合は、

ちゃんと前受金に上がっているか、

間違って、売上に上がっていないか

チェックです。




どの時点で売上を計上するか、

売上の計上基準は、業種によっては

大事になってきます。




今まであまり気にしなかったという方は、

この機会に確認してみて下さい。





■経費のチェックポイント




経費は、

基本的に2種類あります。





1つは、

売上とひも付きになる経費。




もう1つは、

期間対応する経費。




ひも付き経費の方は、

基本的に仕入関係になります。




売上が計上されていれば、

それに対応する仕入等は、

必ず計上されるはずですから、

そのチェックを。




期間対応の経費は、

何月分の経費、として把握できる経費です。




ひも付き経費もそうですが、

未払分がしっかり計上されているか、

確認して下さい。




支払いが翌年になっている経費は、

意識しないと忘れがちになります。




「ちりつも」の精神で、

かき集めましょう。




固定資産税の4期分や、

税込経理の場合の消費税など、

お忘れなく。






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確定申告 | 2012-03-05(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

個人事業主もB/Sを作ろう~B/Sからわかること



というわけで、

今日もB/S話。





■B/Sからわかること




B/Sからは、

いろんなことがわかります。




個人事業主の方にとっては、

損益計算書(P/L)の方が、

利益がバチッと見えて、なじみもあるし、

わかりやすい、かもしれませんね。




でも、

本来、決算書というのは、

B/SとP/Lで一体です。




B/Sを作らないと、

決算書の意味がない!




というわけで、

B/Sから何がわかるか、

ということを少しご紹介します。




●運転資金



一般的には、

売掛金+棚卸資産-買掛金

で、運転資金の金額がわかります。




●キャッシュフロー



2期分のB/Sを並べると、

その差額から、キャッシュフローの内容が

わかります。




●総資産



その事業に投資している総額が

わかります。




●投資利益率



投資している金額(総資産)に対して、

どれだけのリターンがあるのかが

わかります。




●元入金



自分がこれまで事業に投入してきた

金額がわかります。




●資金の行方



借り入れた資金、自分が投入した資金が

どういう風に使われているのか、

何に形を変えたのかがわかります。




●将来のイメージ



今のB/Sの弱点を考えることで、

将来の理想的なB/Sをイメージできます。








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確定申告 | 2012-03-02(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

個人事業主がB/Sを作らなければならない理由



今日は、

B/S(貸借対照表)について。





■B/Sを作るのは、税金のため?



早いもので、

今日から3月突入。




みなさん、

確定申告は順調ですか?




今日は、

ちょっとB/S(ビーエス)の話を

しようと思います。





ビーエスというのは、

「貸借対照表」のことですね。

(”バランスシート”の略です)




個人事業主の方なら、

聞き覚えがあるはず。




青色申告決算書にある、

アレです。




青色申告の場合、

この貸借対照表を添付しないと、

65万円控除が受けられません。




まあ、

貸借対照表がなくても、

10万円控除は受けられますので、

別にそれでええわ、という方も

中にはいらっしゃるかもしれません。




でも、

ホントは、貸借対照表というのは、

そういう税金の損得とは関係なく、

作らないといけないものです。





■事業を成長させるために




会社が悪くなる兆候は、

帳簿に表れてきます。




だんだん、帳簿がおろそかに、

ずさんになってくるんです。




これは、逆も言えます。

伸びていく会社は、しっかり帳簿を付けて、

現状を把握しています。




もし、

個人事業主で、貸借対照表をつけていないとしたら、

まずは、そこから始めてみませんか。




事業を成長させるための

第一歩だと思って。




きっと、

何か新しい発見がありますし、

作るだけの価値はあると思います。







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確定申告 | 2012-03-01(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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