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決算が終わってからの「やらなくちゃリスト」(その2)

では、昨日の続きです!

→→→決算が終わってからの「やらなくちゃリスト」(その1)


◆役員報酬を決める


役員報酬は原則、期中には変更できません。

年に1回だけ変更できるのが、事業年度開始後3ヶ月以内です。

決算が終わったら、新しい役員報酬を決める。

これが、中小企業のビッグイベントです。



赤字続きで、役員報酬の引き下げも多いと思います。

特に金融機関からの借入があって、

何とか黒字を維持するために、背に腹は代えられない、

ということもあります。



ただ、やっぱり最低限の役員報酬は維持した上で、

黒字にする方法を考える、というのも正論です。



極端な話、役員報酬を0にして利益を出しても、

それは本当に利益を出したことにはならないですし、

何より自分のモチベーションも上がらないです。



難しいところですが、

そのあたりのバランスを考えて、決めることになります。



◆今期の予算


また、役員報酬を決めるということは、

今期の予算を立てる、ということでもあります。



もう既に今期は約2ヶ月経過していますから、

本当ならもう予算はできているはずなんですが、

できていなかったら、役員報酬と一緒に考える、

できている場合には、決算の結果を踏まえて見直しする、

ということになります。






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経営のヒント | 2011-05-31(Tue) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

決算が終わってからの「やらなくちゃリスト」(その1)

今日は、5/30(月)。


3月決算の会社は

ようやくホッとされている頃でしょうか・・・。



というわけで、

今日は、決算が終わってからすべきことについて。



◆決算を金融機関に報告する


向こうから要求されることも多いと思いますが、

要求されなくても、こちらから報告しておくのがベターです。



何でもそうだと思いますが、

お金を借りるときだけやってきて、後はナシのつぶて・・・

では、金融機関もいい気はしませんからね。



また今は借りていなくても、いつ借りることになるかわかりませんし、

うちの会社はこんな会社です、ということを

少しでもわかっておいてもらうと、イザというときにも

スムーズに処理してもらえる・・・かもしれません。



確かに、

赤字決算などでは、報告するのも気が引けるかもしれませんが、

開き直って(?)考えれば、今は7割が赤字の時代です。



同じ赤字でも、真摯に誠実に説明する会社と

そうでない会社では、金融機関の印象も違うと思いませんか?



おおまかには、

今回の決算が、こういう数字になった経緯、理由と

来期以降をどうしていくかの計画と見通し、

といったところですね。



今回の結果より、むしろこれからの話の方が

大事かもしれません。過去は変えられませんからね。



金融機関に報告するために、

こういう考えをまとめること自体が大事なことだと思います。





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経営のヒント | 2011-05-30(Mon) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

チェックリスト割引を巡る紆余曲折

今週は、チェックリストの話です。

→→→融資を受けるための決算、4月からの新常識!

→→→社長さん、「会計チェックリスト」ってご存知ですか?

→→→政策公庫でもチェックリスト割引開始、ただし注意点あり!

→→→あなたの決算、チェックリストをパスできますか?



実は、この4月から保証協会のチェックリスト割引に

適用見直しの話がありました。



これまでは、チェックリストに☓があっても

割引が認められていたんですが、

これを「全て◯がつくこと」に変更しよう、

というものでした。



しかし、

折しも東日本大震災が発生し、

結果的には、この見直しは1年延期になっています。



ただし、一部にこの見直しが適用されました。



それが

新しく始まった、政策公庫のチェックリストだったわけです。



これは推測ですが、

恐らく、運用を厳しくする代わりに、

「全部◯」という条件をクリアした会社には、

選択肢を広げよう、という趣旨だったんだと思います。



なので、

この見直しに対応した措置かどうかはわかりませんが、

政策公庫のチェックリスト割引の場合、

「次の決算でチェックリストを提出する見込み」でも、

割引が受けられるようです。



これは、保証協会にはなかったことですね。





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中小企業のための融資情報 | 2011-05-27(Fri) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

あなたの決算、チェックリストをパスできますか?

「チェックリスト」の話。

→→→融資を受けるための決算、4月からの新常識!

→→→社長さん、「会計チェックリスト」ってご存知ですか?

→→→政策公庫でもチェックリスト割引開始、ただし注意点あり!



では、チェックリストに◯が付くような決算とは、

具体的にどんなところに気を付ければいいでしょうか???



全てはご紹介できませんが、

そのうちのいくつかをピックアップします。



■貸倒引当金

取立不能のおそれがある金銭債権がある場合、

その取立不能見込額を貸倒引当金として計上したか。





赤字の場合に、

貸倒引当金を計上しないこともあると思いますが、

これからは、計上必須ですね。



■減価償却

減価償却は経営状況により任意に行うことなく、

継続して規則的な償却を行ったか。





これは、いわずと知れた減価償却。

今後は赤字だから減価償却しない、では

余計に自社にとって不利です。



■収益・費用

収益及び費用については、一会計期間に帰属するすべての収益と

これに対応するすべての費用を計上したか。





当たり前のことですが、

収益、費用も適正に計上することが大前提です。

「一会計期間に属するすべての」です。



この4月からの政策公庫チェックリスト適用には、

ちょっとした伏線がありました。



明日はその話です!




※チェックリストは、個人事業主には適用されません。

なので、個人事業主の方は残念ながら、金利割引等もありません。

これは、法人のメリットということになります。




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中小企業のための融資情報 | 2011-05-26(Thu) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

政策公庫でもチェックリスト割引開始、ただし注意点あり!

では、昨日の続きです。

→→→融資を受けるための決算、4月からの新常識!

→→→社長さん、「会計チェックリスト」ってご存知ですか?


というわけで、

今年の4月からは、日本政策金融公庫にもチェックリストが

有効になってます。



保証協会の場合には、保証料率が0.1%割引になる、

ということでしたが、

日本政策金融公庫の場合には、保証料は必要ありません。



なので、金利がダイレクトに引き下げられます。

引き下げ幅は0.2%です。



もちろん、借入期間はずっと引き下げが続きます。

一過性の保証料の割引よりも、効果大かもしれませんね。



ひとまず、来年の3月までの期間限定措置

ということになってます。



保証協会の方は、期間限定はありませんから、

そのあたりも少し違うようです。



もう1つ大きな違いは、

チェックリストに☓が許されない、ということです。


(つまり、原則全て◯)



☓があっても割引が認められた保証協会とは

そこが大きく違います。



ということは、

これからの決算は、チェックリストに全て◯がつくように

組んでいかないと、ということになります。


続きは明日!





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中小企業のための融資情報 | 2011-05-25(Wed) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

社長さん、「会計チェックリスト」ってご存知ですか?

では、昨日の続きです!

→→→融資を受けるための決算、4月からの新常識!


というわけで、

保証協会融資には、「チェックリスト」の提出が

有効です。



チェックリストには、いろんな項目があります。

それについて、いわば◯とか☓とかつけていくわけですが、

じゃあ、☓のついたチェックリストを出すとどうなるか?



保証協会融資の場合には、原則☓がついていてもOKです。

保証料率の割引は受けられます。



ただし、「☓がついてもOK」というのは、

別に適当に決算をしていても問題ない、

ということではありませんので、ご注意を。


(実際、それが問題になり、運用も厳格になってきてます)



そうそう、で新制度の話です。



4月からは、

このチェックリストが日本政策金融公庫でも

有効になりました。




なので、

ますますチェックリストの重要性は増しています。



ただ、

保証協会融資の場合と政策公庫の場合では、

少し取り扱いが違うようです。



ちょっとした注意点があります。


明日はその話です。





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中小企業のための融資情報 | 2011-05-24(Tue) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

融資を受けるための決算、4月からの新常識!

3月決算の会社は、

いよいよラストスパートですね。


かくいう僕もそうですが・・・。



ところで、

この4月から中小企業向けの融資に

ちょっとした新制度ができました。



キーワードは「チェックリスト」です。



正確には、

「中小企業の会計に関する指針」の適用に関するチェックリスト

という何とも長ったらしい名前です。



これが融資の時には、

ちょっとした威力を発揮します。



会計の世界には、会計基準というものがあります。


特に、上場企業はこの会計基準に則って

決算書を作成します。



もちろん、中小企業もそうなのですが、

実務上は、上場企業ほど厳密に適用はされていません。



もっと中小企業の実務に沿った会計基準を作ろう、

ということでできたのが、

「中小企業の会計に関する指針」です。




税理士は、

この「中小企業の会計に関する指針」に基づいて

決算を作成し、チェックリストを書くことができます。



チェックリストは、定型のものがあり、

いろんな項目について、これは適用した、これは適用してない

というのをチェックしていくわけです。



これが融資にどう影響するのか???



信用保証協会の保証付き融資などの場合、

融資の申込時に、このチェックリストを提出すると、

保証料率が0.1%下がるんです。



この制度自体は、新制度ではありません。



じゃあ何が新制度???



というわけで、明日に続きます!





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中小企業のための融資情報 | 2011-05-23(Mon) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

変動費型会社と固定費型会社、あなたはどっち?

では、昨日の続きです!

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~変動費・計算編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~応用編

→→→絶対赤字にならない会社?!

→→→固定費しかない会社ってどう?


では、

今日は【変動費型会社】と【固定費型会社】の

特徴をまとめてみたいと思います。



【変動費型会社】


 ■ローリスク・ローリターン

 →売上が減っても赤字になりにくい代わりに、

  売上が増えても利益が出にくい


 ■利益を出すポイント

 →変動費を固定費化する(場合によりけり)

 →売上に対する変動費率を下げる





【固定費型会社】


 ■ハイリスク・ハイリターン

 →売上が損益分岐点を割ると、赤字が一気に大きくなる可能性が高い

 →売上が損益分岐点を超えると、多額の利益が出る可能性が高い


 ■利益を出すポイント

 →固定費を減らす


 ■赤字のときの対処法

 →固定費を変動費化する(場合によりけり)





実際の会社は、固定費も変動費も両方ありますので、

これらの組み合わせで対応することになります。


(上記はあくまで一般的な例)



ただ、決算書や試算表を見て、

自分の会社、自分の業界がどちらのタイプに属しているか、

売上が大きく減ると、利益はどうなるか、

逆に売上が大きく増えると、どうなるか。



このあたりを把握しておくことが、

対策を打つ上で大事だと思います。






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決算書の読み方 | 2011-05-20(Fri) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

固定費しかない会社ってどう?

では、昨日の続きです!

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~変動費・計算編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~応用編

→→→絶対赤字にならない会社?!



変動費100%の会社は、赤字にならないという話でした。

まあ理屈で言えば、そうなります。



じゃあ、今度は固定費100%の会社を考えてみます。


この場合、売上が0なら、

もちろん固定費の分だけ赤字になりますよね。



でも、逆にめちゃくちゃ売上が増えた場合を考えてみて下さい。



固定費100%ということは、

変動費、つまり売上に比例して増える経費は0ですから、

どれだけ売上が増えても、経費は一定、ということになります。



なので、めちゃくちゃ売上が増えれば、

めちゃくちゃ利益も増えます。



これが、固定費100%会社。



もちろん、

実際には「変動費100%会社」も

「固定費100%会社」もありません。



要は、そのバランスなわけです。



ここで、変動費が多い会社を「変動費型会社」、

固定費が多い会社を「固定費型会社」というなら、

それぞれの特徴はどうなると思いますか?



ちょっと考えてみて下さい。



続きは明日です!





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決算書の読み方 | 2011-05-19(Thu) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

絶対赤字にならない会社?!

損益分岐点特集!

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~変動費・計算編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~応用編



損益分岐点を計算するには、

経費を固定費と変動費に分けないといけません。



でも、

よく考えると、固定費と変動費の合計が経費なんですから、

その割合はどうであれ、合計が同じなら、

結局、売上から経費を引いた利益は、同じですよね。



???



本当に同じでしょうか?



確かに、経費の合計が同じなら、利益は変わりません。


ただ、

この固定費と変動費の割合によって

会社のタイプは大きく変わってきます。



例えば、

極端な話、変動費100%の会社を考えてみます。


(実際にはそんな会社ないですが・・・)



変動費100%、つまり固定費はありません。



経費は売上に連動するものだけなので、

売上が0なら、経費も0です。



なので、

変動費100%の会社は、赤字になることがありません。



赤字を黒字にする対策の1つとして、

「固定費の変動費化」というのがありますが、

その理由は、ここにあります。


明日に続きます!





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決算書の読み方 | 2011-05-18(Wed) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

試算表、決算書を見て、最低限押さえておく数字

損益分岐点特集!

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~変動費・計算編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~応用編


昨日ご紹介したようなことが、

試算表から全て計算できます(ざっくりとですが)。



なんだか一見小難しそうな話ですが、

やってみれば、どうってことありません。



要は、

押さえておく数字は3つだけ。


●売上高

●粗利率

●固定費




この3つが頭に入っていれば、

あとは電卓片手に10秒で計算できます。



数字に強い方というのは、

自然にそういう数字が頭に入っています。



だから、

試算表や決算書をパッと見ただけで、

ある程度の計算がパパっとできるんですね。



試算表、決算書を見るときは、

必ずこの3つの数字だけは、チェックしましょう。




※おまけ


●借入を返済するのに必要な売上高

(考え方)

税引後利益から、借入金を返済します。

税率を40%とすると、税引前利益の60%(=1-40%)で

借入金を返済することになります。


∴借入金の年間返済額=税引前利益の60%

→税引前利益=借入金の年間返済額÷60%


となります。


つまり、固定費を引いた後で、

【借入金の年間返済額÷60%】の利益が

残っていないといけません。


ということは、粗利段階で、

【固定費】+【借入金の年間返済額÷60%】

が必要だということです。



∴(【固定費】+【借入金の年間返済額÷60%】)÷粗利率


※減価償却は加味していません。






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決算書の読み方 | 2011-05-17(Tue) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

損益分岐点を10秒で計算する方法~応用編

損益分岐点の話など、いろいろ。

→→→健全などんぶり勘定~デキル社長は持っている

→→→試算表のチェックは、社長の仕事

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~変動費・計算編


今日は、

損益分岐点を活用して、数字に強くなるための

応用編です。


●基本公式

【損益分岐点売上高】=【固定費】÷【変動費率】


(超速計算モード)

【損益分岐点売上高】

=(【販売費及び一般管理費】+【支払利息】)÷【粗利率】


※一部業種などでは、このまま使えない場合があります。(以下同様)




●売上がいくら下がれば(増えれば)、赤字(黒字)になるか

【損益分岐点売上高】÷【実際の売上高】


(例1)4,000万円÷5,000万円=80%

→売上20%以上ダウンで、赤字


(例2)4,000万円÷3,000万円=133%

→売上33%以上アップで、黒字


※他の条件が変わらない場合





●黒字化するために必要な粗利率

【固定費】÷【損益分岐点売上高】


(例)500万円÷1,000万円=50%

→粗利率50%以上で、黒字





●売上が20%下がると、利益はどれだけ下がるか

20%×【粗利益】÷【利益】

※【利益】=粗利益-販売費及び一般管理費-支払利息


(例)

売上高1,000万円 粗利率30% 固定費100万円の場合

粗利益=1,000万円×30%=300万円

利益=300万円-100万円=200万円


20%×300万円÷200万円=30%

∴売上が20%減ると、利益は30%減る


(検算)

売上高1,000万円×80%=800万円

粗利益800万円×30%=240万円

利益240万円-100万円=140万円


140万円÷200万円=70%→30%ダウン







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決算書の読み方 | 2011-05-16(Mon) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

損益分岐点を10秒で計算する方法~変動費・計算編

「数字に強くなる」特集!

→→→健全などんぶり勘定~デキル社長は持っている

→→→試算表のチェックは、社長の仕事

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」

→→→損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編



決算書や試算表からざっくりと損益分岐点を

計算する方法、昨日は固定費の捉え方でした。



今日は、変動費。



変動費というのは、売上に比例する費用です。

これは、おおまかに売上原価と考えていいと思います。



(昨日のような修正がある場合には、適宜変更して下さい。)



こう考えれば、

固定費と変動費は、試算表から10秒で計算できます。



ここまでできれば、

あとは、電卓片手にちょちょいと損益分岐点を計算するだけ。



・・・とそういえば、

まだ損益分岐点の計算式をご紹介していませんでしたね。



というわけで、計算式はこちら。



【損益分岐点売上高】=【固定費】÷【変動費率】





これを、超速計算モードに置き換えると、


【損益分岐点売上高】

=(【販売費及び一般管理費】+【支払利息】)÷【粗利率】




(上記はあくまで目安です。会社・業種によって異なりますので、適宜修正して下さい)



これで、

ざっくりと、利益が0になる売上高が計算できます。





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決算書の読み方 | 2011-05-13(Fri) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

損益分岐点を10秒で計算する方法~固定費編

「数字に強くなる」特集!

→→→健全などんぶり勘定~デキル社長は持っている

→→→試算表のチェックは、社長の仕事

→→→損益分岐点の基本は、「率」と「額」



昨日は、

「損益分岐点」の第一歩として、

固定費と変動費の考え方をご紹介しました。



では、

実際に決算書や試算表では、どうしたらいいでしょう?



まずは、

固定費と変動費を、決算書や試算表から

把握しないといけません。



最初は、固定費。



とりあえず、ざっくりと捉えるには、

【販売費及び一般管理費】と支払利息を足したもの。

これを固定費と考えてみます。



あまり細かいことは気にしないことです。

目安の金額が出せればいいわけですから。



ただ、会社や業種によっては、

ちょっとこれでは粗っぽい、と思われるかもしれません。



その場合は、適宜変更して下さい。


例えば、

フランチャイズで本部へのロイヤリティが完全歩合だとか

運賃はほぼ売上に比例する、とか。

そういうものは、固定費から除いてもいいと思います。



ただ、繰り返しになりますが、

ここでは、あくまで試算表をパッと見て、

せいぜい10秒か20秒ぐらいで、電卓片手に計算する、

程度をイメージしてます。



エクセルで最小二乗法というのを使って、

固定費と変動費を分ける方法もありますが、

経営者にとっては、ある程度の誤差があっても、

素早く簡単に計算できるのが一番です。



【損益分岐点を計算すること】自体に時間をかけるのではなく、

【損益分岐点を計算してから】に時間をかけるべきです。





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決算書の読み方 | 2011-05-12(Thu) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

損益分岐点の基本は、「率」と「額」

数字に強くなるためには、ということで。

→→→健全などんぶり勘定~デキル社長は持っている

→→→試算表のチェックは、社長の仕事


昨日は、

試算表を見るポイントをご紹介しました。


今日は、もうちょっと実践的な話。


例えば、今月の成績が赤字だったとします。

じゃあ、売上がいくらあったら黒字になる?



逆に、今月は黒字だった場合。

売上が2割減ったら、利益はどれだけ減る?



試算表を見ると、

こういう疑問にざっくりと答えが出せます。



これが、「損益分岐点」の考え方です。



昨日、

試算表を見るポイントの1つとして、

「変化するもの」と「変化しないもの」

というのをご紹介しましたね。



「損益分岐点」の考え方は、ズバリこれになります。


「変化しないもの」を見極める。



基本は、まず金額的に変化しないものを捉える。

これが固定費です。



固定費は、「率」ではなく、「額」が一定。

だから、固定費を「率」で管理するのは、あまり馴染みません。



逆に、

「額」は変化するけど、「率」が一定の場合。



これは、変動費になります。

だから、変動費を「額」で管理するのはナンセンス。



「変動費」自体ではなく、「変動費率」を管理します。



明日に続きます!



続きはこちら!!>> このエントリーをはてなブックマークに追加 Add to Google Subscribe with livedoor Reader My Yahoo!に追加
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決算書の読み方 | 2011-05-11(Wed) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

試算表のチェックは、社長の仕事

では、昨日の続きです!

→→→健全などんぶり勘定~デキル社長は持っている


経営者として、「数字に強く」なるためには、

簿記の勉強も経理の勉強もあまり役には立ちません。


結局、毎月の試算表としっかり向きあうこと、

それしかないと思います。



毎日の仕事、取引は、最終的には試算表に反映されます。

なので、試算表に載っていることは

当然ですが、全て実務に直結しています。



それを毎月チェックすること、

これは事業主、社長の大事な仕事です。



経理の仕事(試算表の作成)は、別に他に任せてもいいですが、

この仕事は自分でしっかりやらないとダメです。



ここでは、試算表の見方、チェックの仕方などを

いくつかご紹介しておきます。



●比較する

前期の同月と比較する、予算と比較する

業界平均と比較する



●推移を見る

毎月の推移を見る



●分解する

部門別(商品別、取引先別、事業所別など)に分解する

(全体では増えていても、分解していけば、減っているところも出てきます)



●定点観測

毎月同じ指標、数字を追いかける



●増減には必ず原因がある

数字の増減には、原因があります。

原因がわからないものは要チェック



●変化するものと変化しないもの

変化しないもの=固定費、粗利率など

「額」と「率」の両方があります。

変化しないものは、定点観測できます。



●平均に注意

平均というのは、意外にダマされます。

平均値が異常なくても、「分解」できるところは分解して確認



●試算表では見えないこと

試算表ではわからないこともあります。

客数、客単価などなど。

時には、そのあたりを意識することが必要な場合も。



●利益とキャッシュは別

試算表からお金の流れがわかります。

黒字でも資金繰りが回らなければ、黒字倒産です。




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決算書の読み方 | 2011-05-10(Tue) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

健全などんぶり勘定~デキル社長は持っている

少しお休みを頂きましたが、

連休明け、今日から再開です!



この仕事をしていると、

いろいろな経営者の方にお会いできますが、

中には、とても「数字に強い」方がいらっしゃいます。



その「数字に強い」というのは、

別に簿記1級を持っているとか、

経営分析の何とか比率に詳しいとか、

そういうことじゃありません。



僕が会計事務所に入って間もない頃、

月次の試算表を仕上げて、

社長さんに報告に行くと、

「ん?赤字?そんなことないやろ」

とか

「いや今月は利益出てるはずない」

とか、ご指摘を受けることがありました。



もちろん、社長さんが勘違いされていることも

ありますが(笑)、

結構それが当たっていることが多いんです。



要は、

経理的な実務と、数字を把握すること

というのはまた別の話だと思うんです。



そこを同じレベルで考えるので、

「まず簿記を勉強しなきゃ」とか

「借方・貸方???」ということになり、

挫折してしまいます。




明日に続きます!





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決算書の読み方 | 2011-05-09(Mon) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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