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減価償却/30の法則~少額減価償却資産編

「10の法則」

「20の法則」

ときて、今日は「30の法則」です。



この「30の法則」は、

実は、青色申告法人である中小企業者等の特例なんです。



ややこしいことを抜きにすると、

資本金1億円以下の法人や個人で、

青色申告を適用していると、だいたい使えるんだ



と思っておいて下さい。


(実際には、資本金1億円超の大会社の子会社なんかになっていると、

ダメな場合もありますが。)



内容は、というと、


10万円以上30万円未満の資産を買った場合、

上記の中小企業なら、全部経費でOKですよ、



というものです。



10万円未満のものは、

そもそも「10の法則」で全部経費でOK
でしたから、



結局、たいていの中小企業は、

30万円未満(もちろん1単位で)のものは、全部経費で落とせる、



ということになります。



これを決算直前の節税に使う会社もありますね。


ただし、

この特例を使えるのは、


   1事業年度で合計300万円まで


と決まっていますので、その点はお忘れなく。



ところで、ここで、ふと疑問に思いませんか。


   ”じゃあ、20の法則(一括償却資産)っていらんのちゃう?”


   ”だって、30万円未満やったら全部経費にできるんやろ?”


ご指摘、ごもっともです!


でも、実は一括償却の有効な使い方があるんです。


それはまた明日!


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減価償却の活用方法 | 2008-04-30(Wed) 21:49:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

減価償却/20の法則~一括償却資産編

では、今日からまた、

10・20・30の法則、本編に戻ります。


今日は「20の法則」です。


これは、


   10万円以上20万円未満


の資産に当てはまります。



「10の法則」で見た通り、

1単位当たり10万円未満のものは、

経費で落とせますよね




”10万円以上なら第2段階へ”と書いていましたが、

その第2段階が、

この「20の法則」と後日ご紹介する「30の法則」というわけです。



では、10万円以上20万円未満の資産の場合、

これは経費で落とせるのか、落とせないのか・・・・・。


この場合は、


   3年均等償却


を選択できます。


(”選択”できます、というのは、普通の減価償却でもいいからです。

普通の減価償却なら、その資産ごとに決められた年数で償却していく

ことになります。その話はまた後日に・・・・・。)



例えば、18万円の資産を買った場合、


   18万円÷3=6万円


を毎年、減価償却費として経費にすることができる、

というわけです。



この「20の法則」に該当する資産を


   ”一括償却資産”


と呼びます。


でも、この一括償却、

実は中小企業はほとんど使っていないと思います。


有効な使い方もあるんですが、

それはまた明日以降、ぼちぼちと!


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減価償却の活用方法 | 2008-04-29(Tue) 10:48:39 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

10の法則(また番外編)~10万円未満でも経費にならない?!

昨日の続きですね。


書画骨董は、減価償却資産から”原則”外れています、

というところでした。



そうです。”原則”外れているんです。


ということは、もちろんこれにも”例外”があります。



もうおわかりのことと思いますが、


「じゃあ、骨董品かどうかってどうやって判断するの?」


というところが問題になります。



「何たら美術年鑑」とかに載っているものならわかりますが、

普通は、骨董品かどうかなんてわかりません。


というわけで、わからないものについては、


   絵画 →→→→→ 号2万円未満

   絵画以外の美術品 →→→→→1点20万円未満



なら、減価償却資産として取り扱うことができます


「減価償却資産として取り扱うことができる」というのは、

10・20・30の法則に当てはめて、

経費として処理できるものは経費にしてもOK!

ということです。



この場合、

例えば、3号の絵画が9万円だったとすると、

号3万円ですので、減価償却資産とはなりません。


(ちなみに、”号”というのは、絵の大きさを表すものらしいです)



金額だけ見ると、10万円未満ですので、

”10の法則”に当てはまりそうなんですが、

この絵画は、土地と同じように、

ずーーーっと、経費にすることはできません。




経費にできるとしたら、

9万円未満で、他人さんに売ったときだけ、

ということになります。



ただ、明らかに、

レプリカとか装飾目的のものであれば、

書画骨董ではありませんので、


その場合は普通に減価償却資産として、

”10・20・30の法則”で判定する、ということになります。


また、逆に明らかに骨董品であるものは、

金額を問わず、減価償却はできません。




このへんの判断は難しいですね~。


まあ、トリビア的知識ということで。


PS.ちなみに、牛、馬なんかの動物も減価償却資産になります。




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減価償却の活用方法 | 2008-04-28(Mon) 21:11:33 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

10の法則(番外編)~土地以外で減価償却できないもの?

昨日は、減価償却の法則その1

”10の法則”

をご紹介しました。


でも・・・・・。


税金の話には何でも特例がつきものです。

この法則も例外ではないわけでして・・・・・。


今日はその例外の話を。



昨日、土地は減価償却できません

と書きました。


それは、土地は他の資産と違って、

その”価値”が減らない・・・

ということになっているからです。


もちろん、土地の値段は、

上がったり、下がったりするんですけど、

建物みたいに年月が経てばボロボロになるとか、

そういう意味での”価値”は減らないわけです




というわけで、

”価値”の減らないものは、減価償却しなくてもいいでしょ

ということになっています。



実は、減価償却できないモノは他にもあります。


今の理屈で、その”価値”の減らないものです。



何かわかりますか???


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



それは、「書画骨董」といわれるものです。


某TVの鑑定番組に出ているようなアレですね。


昔の有名な壷だとか、絵画とか、といった類のものです。



ああいった骨董品は、

逆に、年月が経てば経つほど、

価値が上がっていったりもするわけで、


減価償却資産の対象からは、”原則”外れています。



??????????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


続きは明日!


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減価償却の活用方法 | 2008-04-27(Sun) 10:56:19 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

減価償却~10・20・30の法則!

昨日、少し減価償却の話が出ましたので、

今日からは減価償却にまつわる話をしようと思います。


みなさん、10・20・30の法則を知っていますか?


たぶん誰も知らないと思います。

今、僕が勝手に名前を付けただけですから(笑)。


でも、本当にあるんですよ。

”10・20・30の法則”


これは、

何か金額の大きなモノを買った場合、

それは「資産」になるのか、

それとも「経費」にできるのか、

を決めるための法則です。



「資産」になった場合、

土地などの特別なものでなければ、

通常は減価償却できます。


減価償却すると、

何年かかけて毎年少しずつ、

資産を減価償却費(=経費)に振り替えていきますので、

長い目で見れば、

資産も経費になっていく、というわけです。


何年で償却するのか、というのは、

税務署がそのモノごとに年数を決めています。


まずは、

「減価償却ってそんなもんなんか」

ぐらいで十分です。



~では、ここから法則その1・・・「10の法則」




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減価償却の活用方法 | 2008-04-26(Sat) 10:56:11 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

本社は賃貸でいいじゃないですか

昨日の続きです。

本社を建てると、なぜ資金繰りが悪くなるのか。


本社というのは、

基本的に収益を生みません
から、

そこにかけたお金というのは、

塩漬けになってしまいます。



建物部分は、一応減価償却することで、

費用になっていきますが、

建物の耐用年数なんて何十年ですから、

毎年経費にできるっていったって、

たかがしれてるわけです。



じゃあ、その借金の返済はどこから捻出するか。



結局、本業の利益から税金を支払い、

その残りで返済するしかないわけです。



じゃあ、例えば、

毎月100万円の借入金を返済するためには、

いくら利益を出さないといけないか。





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経営のヒント | 2008-04-25(Fri) 22:09:26 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

中小企業が”本社ビル”を建てると・・・

今日は、本社の話。


会社を立ち上げて、何年かが過ぎ、

売上も思っていた以上に伸び、

順風満帆そのもの


銀行も、いろんなところが、

出入りするようになり、

「社長、ちょっと借りてくれませんか」

といった話がひっきりなし。



「そろそろ本社を建ててもいいかな。

やっぱり、自社所有の本社があれば、

取引先の見る目も違ってくるやろうし。

今やったら、銀行からなんぼでも借入れできるからな。」




「こんだけ売上伸びてるんやから、

借金も余裕で返済できるやろ。

ハッハッハ!!!!!」




なーんてこういう話、結構他人事だと思っていませんか?



ところが、意外に多いものなんですよ。

こういう会社。


やっぱり、経営がうまくいくと、

気が大きくなるなるものなんです。



でも・・・・・・・。



たいてい、こういう会社は、

のちのち、借金の返済が首を絞める、

ということが非常に多いです


(もちろん、そうでない会社もありますよ)



実際に、そういう会社を見てきました。



「この会社、本社の借金さえなかったら、

資金繰りも十分回っていくし、

利益もそこそこ出てるのに・・・・・」




なぜ資金繰りが回らなくなるかの話はまた明日!




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経営のヒント | 2008-04-24(Thu) 21:00:22 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

株主を途中で変えても大丈夫?

結局、何がいいたいかというと、


会社が1,600万円基準を突破する前に、

ある程度対策を考えておいた方がいいんじゃないのか



ということです。



確かに、

この1,600万円基準を突破する会社になるのは、

だいぶ先のことかもしれません。


そのときになったら、また考える、というのも1つです。


そのときに打てる手がないこともありません。



前のブログにも書いたように、

株式の10%超を他人さんに持ってもらって、

名義株主でない、ということが証明できれば、

それで、この規定の対象からは外れます。



「じゃあ、そのときになったら、

自分の株式を誰かに売ったらいいやん」



ということになりますが、


個人的には、これはあんまりおすすめできません。




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株主の決め方 | 2008-04-23(Wed) 21:00:43 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

1,600万円までならOKなんです

ちょっと、日があいてしまいましたが、


   「業務主宰役員給与の損金不算入」


という長ったらしい名前の規定について

以前ご紹介しましたね。


そんなもん知らんわ!という方はこちらをどうぞ!


社長の給料の2~3割が経費にならなくなります

該当する会社はこんな会社です


ただ、この規定について、

もう1つ重要なことをまだ書いていませんでした。


それは、利益が少ない会社は対象外になる、ということです。



細かいことを抜きに、わかりやすく、簡単にいうと・・・・・



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株主の決め方 | 2008-04-22(Tue) 21:02:56 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

振替納税なら無利息で納付期限延長!

ということで、

今日は、振替納税の手続き編です。


振替納税の手続きをしておくと、

普通は、3/15までに支払わないといけない所得税

(消費税は3/31です)が、

4月中旬ぐらいまで、延長になります。


税務署としては、

口座引落で確実に払ってもらえる分、

期限は1ヶ月延ばしてあげますよ、ということですね。

(残念ながら、法人にはこの制度はありませんので、あしからず)



手続き自体はいたって簡単です。

国税庁のHPから、届出用紙を印刷して下さい。

用紙はこちら


ページの中ほどに、

「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」

というリンクがあります。



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ラクに納税する方法 | 2008-04-21(Mon) 21:27:07 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

振替納税日が迫ってますよ~

このブログには、前から、

   「税金関係スケジュールのお知らせ」

というカウントダウンを付けています。


税金というのは、やっぱり期限厳守ですので、

あと何日、というのがわかるといいなー、と思って

付けてみました。


自分の備忘録的なところもありますが。




さて、そのカウントダウンですが、

4月からは、

所得税の振替納税日までのカウントダウンを表示しています。


それがズバリ 4/22(火) なんです。

振替納税されている方は、

振替納税の口座に、ちゃんと所得税の納税分の金額を

入金しておいて下さいね。


引き落としができなかったら、

期限後納付になって、延滞税なんかがかかってきますので。



ちなみに、消費税の振替納税日は4/24(木) です。

何で、同じ日じゃないんでしょうね。

所得税と消費税をいっぺんに引き落として、

残高不足が続発するとかわいそうだからでしょうか・・・・・・。


まあ、いずれにしても、

所得税と消費税の引き落としには、

間がありますので、

4/22で全部引き落としになった、と思わないで下さいね。


この振替納税という制度、

誤解を恐れずに言ってしまうと、

   「税務署から1ヶ月お金を借りられる(?)」

制度なわけです。

(もちろん、”借りられる”のは、税金の金額だけなのですが)



使わないと損ですよ、というわけで、

明日は手続き面をちょっと説明していきたいと思います。

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ラクに納税する方法 | 2008-04-20(Sun) 12:00:15 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金が・・・・・・・ない?!

今日もまたまた、設立間もないお客さんでよくある話です。


会社の通帳のどこを見ても、資本金の入金がないんです。


実はこれ、結構よくあります。



というのは、

会社を最初に作るときには、もちろん資本金を振り込むんですが、


会社ができないと、もう少し正確に言うと、

設立の登記が完了しないと、

会社名義の通帳は作れません。




会社名義の通帳を作るには、

会社の登記簿謄本なんかが必要になるからです。



というわけで、

最初は個人名義の通帳に資本金を振り込むことになります。




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資本金の決め方 | 2008-04-19(Sat) 12:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金って使ったらダメなんですか?

おととい昨日と2日間は、
ちょっと読み物風に、決算対策の現場を
書いてみました。


もちろん、フィクションですけど、
実際にこれに近いこともあったりします・・・・・・。
(いうまでもなく、脱税は論外ですが)

やっぱりみなさん、税金って嫌いなんですよね。
(まあ、好きな人はいないと思いますが)


まあ、その話はおいといて。



今日は、また資本金の話に戻りたいと思います。


新しく会社を作ったお客様から、

たまに聞かれることがあります。


   「あのー。資本金って使ってもいいんですか?」


もちろんです!そのための資本金ですから。


   「でも・・・・・。例えば、資本金100万円の会社だったら、

   決算のときに、ちゃんと100万円置いとかないとマズく

   ないんですか?」




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資本金の決め方 | 2008-04-18(Fri) 22:27:54 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

決算対策でのひとコマ~税金を減らすために・・・

昨日からの続きです。


税理士「社長、税金さえ減れば後はどうでもいいんですか!

     そんなことしてたら、会社潰れますよ!」


社長「いや、税金さえ減ればいいでしょ。

   これで税金が100万でも200万でも減れば。」


税理士「社長、よーく考えて下さいよ。

     このままいったら、消費税除いて、500万円の税金がかかりますよね。」


    「じゃあ、今から500万円経費使うとしましょうか。

    そしたら、税金はいくら減ると思います?」


社長「さあ、300万か400万ぐらい減るんじゃないんですか」


税理士「いえ、500万円の経費を使っても、減らせる税金は

     せいぜい200万円ぐらいです。」


    「法人税やその他もろもろの税率を合わせて、

     だいたい30~40%ぐらいだからです。」


    「ということは、500万円の税金を減らすためには、

    どれだけ経費がいるか。1,250万円の経費がいるんですよ。」


社長「はあ・・・・・」


税理士「じゃあどっちが得か、考えてみて下さい。

     1,250万円使って税金を0にするのと、そのまま税金500万円を払うのと。」


社長「そりゃまあ、そう言われたら、税金500万円払う方が得かもしれんけど・・・・・」
    

税理士「それに社長。それだけ経費使っても、消費税はそんなに変わらないことも

     ありますからね。特に、決算賞与なんかは、消費税関係ないですからね。」


    「それだけ無駄遣いしてしまったら、消費税も払えなくなりますよ。

     社長、とにかくもう1回よ~く考えて下さい。」


社長「う~ん、そうですか。わかりました。」



~次の日~


プルルルルルル。


税理士「もしもし。あっ社長ですか。どうですか。昨日の件。」


社長「先生、あれから考えたんですけど、やっぱり税金は払いたくないですわ。」


   「なんか脱税と節税の中間みたいな、うまいこといく方法考えてもらえません?」


税理士「ハァ・・・・・・・・。社長、あのねー・・・・」


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ちょっとした会話形式の読み物 | 2008-04-17(Thu) 21:50:01 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

とある会社の、決算打ち合わせ風景

決算前のとある会社。


社長「先生、もう決算1ヶ月前なんですけど、

   今期けっこう利益出そうなんですよねー。」


税理士「そうですね。この調子だと、500万円ぐらいは
  
    税金かかってきそうですね。あっ、消費税も入れたら
 
    700万円ぐらいですね。」


社長「えっ?!700万円ですか!そんなん絶対払いたくないですよ。

   じゃあ、もっと経費つかいますわ。」


社長「そしたら、社員旅行行きますわ。社員旅行って経費に落ちますよね。」


税理士「ええ、まあだいたい1人10万円以内、4泊5日以内っていうのが

    1つの目安にはなってますけどね。」


社長「じゃあ、そうしよう。それに、この応接のソファーも前から

   買い換えたいと思ってたんですよ。

   他にも買いたいものあるから、ちょうどええわ。」


  「1個あたり30万円未満やったら全部経費で落ちるんでしたっけ。」


税理士「ええ、そうですよ。」


社長「交際費ももっと使いますわ。1ヶ月あったらだいぶ使えるやろ。」


社長「先生、決算賞与って経費に落ちますよね。」


税理士「社長はダメですけど、従業員は経費になります。」


社長「先生、今から車買ったら全部経費になります?」


税理士「いやなりませんよ。いったん資産計上してから、減価償却です。

    今からやったら1ヶ月分しか計上できないんで、大した経費にはならないです。」


社長「先生、他にはなんかないですか?」


税理士「・・・・・・・・・・・・・」


(続く)

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ちょっとした会話形式の読み物 | 2008-04-16(Wed) 21:06:44 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

続・他人に株主になってもらうメリット・デメリット

今日は、
他人に株主になってもらうデメリットについて
書いていきたいと思います。


昨日までの流れで、
他人さんに株主になってもらうメリットは、
分かりましたね。


ただ、
株主になってもらうということは、
その人に株主としての権利を与える、
ということです



そこは必ず押さえておかないといけません。


例えば、
代表取締役の解任は、
株主総会で過半数の同意があれば、
原則可能です。


ということは、
最低でも過半数の株式は、
自分が所有しておいた方がいいですね



また、もっといえば、
株主総会で2/3以上の同意(特別決議)が
必要な項目もあります。


これを考えると、
67%以上は、自分が所有しておいた方が
安全です



「中小企業やねんから、そんなん関係ないんちゃうの?」


と思われるかもしれませんが、


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株主の決め方 | 2008-04-15(Tue) 21:13:19 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

他人に株主になってもらうメリット・デメリット

では、昨日の続き、いってみましょう!


~簡単におさらい~

社長の役員報酬の一部が
経費にならなくなる規定
があり、

その対象から外れる要件として、
発行済株式総数の10%超を、
第三者が所有する、というのがありました。


資本金を少なくすれば、
10%超といっても、出資金額が少なくなりますので、
出資してくれる人が現れるかも?
というところまででしたね。


~ここから今日の本題ですよ~


じゃあ、
とりあえず、自分の親族以外が出資してくれたら、
それだけでバンバンザイでしょうか???

いえいえ、そんなことはありません!


それじゃあ、骨抜きの規定になってしまいますから(笑)

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株主の決め方 | 2008-04-14(Mon) 21:22:21 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ただ、株主を変えるだけでは・・・・・

では、昨日の続きです!


ただし、

じゃあ、ただ10%超を他人さんに出資してもらうだけで、

万事OKかというと、そんなことはありません。



問題はたくさん出てきます。



●まず、出資してくれるような人がいない・・・・・。

●出資してくれたとしても、ただ単に名義を借りているだけならダメ!

●逆に、株主としての権利ばっかり主張されたらどうするの?!

●のちのち、もし株式を買い取ってくれ!と言われたら・・・・・。



などなど。



これは節税対策に限ったことではないですが、


なんでも物事には、

   表と裏、明と暗、陰と陽、リスクとリターン、儲けた人と損した人・・・・・

と二面性があるものですよね。


節税対策をする際には、

特に気をつけておいてほしいのですが、



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株主の決め方 | 2008-04-13(Sun) 00:03:06 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

株主の決め方で税金が変わる場合もあるんです!

では、昨日の続き、いってみましょう。

主に社長の給与の一部が、
経費として認められなくなる、という規定が
ありますよ、という話でしたね。


それが、

   「資本金の出資と何の関係があるねん!」


ということなんですが、

実は大ありです。



昨日は、

   ”一定の要件に該当する会社”

が対象になる、と書きました。


その一定の要件というのは、
基本的には次の2つの要件です。



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株主の決め方 | 2008-04-12(Sat) 11:17:43 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金は金額だけじゃないんです!

資本金というと、
みなさん、金額をいくらにしたらいいか、
ということばかり考えてませんか?

もちろん金額も大事なんですが、
もう1つ大事なことがあります。


資本金というのは、

   「株主として出資してもらう」

ということとセットです。


つまり、

   ”誰に” ”いくら”

出資してもらうかを決める、ということなんです。


この

   ”誰を株主にするか”


ということが、税金を計算する上で、実は大きな意味を持ってくるんです。


「そんなん、普通、株主なんて自分1人しかおらんやん!」

という方も、ちょっと我慢してお付き合い下さい。



これからの話で、キーとなるのが、

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資本金の決め方 | 2008-04-11(Fri) 22:30:50 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

社長借入金に利息を払うのはOK?

資本金の話から少し脱線しますが、

今日は、

  「社長借入金の利息」


について書いてみたいと思います。




まず、会社が社長から借入をしている場合、

社長に支払利息を払ってもいいんでしょうか???

これはもちろんOKです。



他の借入金と同じぐらいの利率、

(普通はまあ2~3%?といったところでしょうか)

それくらいの利息だったら、

認められる範囲じゃないか、と思います。



でも、実際にいろんな中小企業を見てみると、

社長に借入利息を支払っている会社さんは、

ほとんどありません。



それはなぜでしょうか???

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その他節税方法 | 2008-04-10(Thu) 21:19:34 | トラックバック:(0) | コメント:(3)

ちょこちょこ増資するのは損?!

今日は増資の話です。

例えば、
資本金100万円で会社を設立。

その後、
資金がたまるごとに少しずつ増資して、
資本金1,000万円の会社にするとします。

これってどうなんでしょうか???


もちろん、全然悪いことはありませんよ。
少しずつ増資するというのも方法の1つです。


ただ・・・・・

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資本金の決め方 | 2008-04-09(Wed) 21:31:27 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金と借入金のコラボ(番外編)~こんな使い方もありです

ここ数日、資本金と借入金の
華麗なるコラボをご紹介しています。

今日はちょっと番外編。

こんなコラボもありですよ!


会社を立ち上げるのに、
何とか1,200万円を用意したDさん。

どうしても、
それぐらいの資金が必要な業種なので、
全部会社に資本金として出資することを
考えています。

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資本金の決め方 | 2008-04-08(Tue) 21:12:52 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

資本金と借入金のコラボ(後編)

先日、

「借入金(債務)が多いと、銀行の評価が悪くなる?!」

的なことを書きましたが、
実は、そうでもないんです。

ちゃんと、手順を踏めば、銀行にもわかってもらえます。


というわけで、昨日の続き、いってみましょう!


<パターン3>

~またまた会社を立ち上げて数年後のC社。

資本金250万円
借入金250万円


で会社を立ち上げたものの、
どうも資金繰りがあまりかんばしくありません。

もちろん、社長借入金も返せないままで、
ズルズル来ています。

でも、ここを乗り切れば、
ある程度先の目途は立ちますので、
銀行借入を申し込むことにしました。

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資本金の決め方 | 2008-04-07(Mon) 21:41:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金と借入金のコラボ!(前編)

ではでは、
今日は資本金と借入金を組み合わせるパターンを
具体的にいくつか見ていきたいと思います!


まず、自己資金を500万円用意し、
半分の250万円を資本金、
残り半分の250万円を借入金として、
会社を作るとします。

<パターン1>

~会社を立ち上げて数年後のA社。

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資本金の決め方 | 2008-04-06(Sun) 00:04:13 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金として出資するだけが方法じゃないんです

今日も、ちょっと視点を変えて、また資本金と借入の話。

例えば、自己資金を500万円貯めたとします。

この自己資金を、会社の運転資金にするのには
実は2つの方法があります。


1.資本金として出資する。

2.貸付金として会社にお金を貸す。


会社からすれば、
どちらも会社の通帳に振り込まれるので、
大して変わりはないように思います。

でも、この2つ。

やっぱり、違いはあるんです。

今日はその違いの話。

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資本金の決め方 | 2008-04-05(Sat) 13:51:33 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金と借入の深~い関係!

昨日は、
会社を設立するときの資本金を1,000万円未満にすると、
2年間消費税を節税できますよ、という話でした。


では、1,000万円未満であれば、
いくらでも一緒なんでしょうか???

というわけで、今日は借入に注目した資本金の話。

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資本金の決め方 | 2008-04-04(Fri) 22:19:54 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

資本金1円で会社を作れるというけれど・・・

今日からは、また新しく
「資本金」の話をしていきたいと思います。

みなさんもよくご存知の通り、
今は資本金が1円でも会社が作れてしまいます。

でも、正直なところ、

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資本金の決め方 | 2008-04-03(Thu) 21:09:20 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

事業年度は変えられる!!

さあ、今日で
長々と書いてきた事業年度シリーズを
完結しますよ!

今まで、いろんな
「事業年度の決め方」
を見てきましたね。

ざっとまとめるとこんな感じです。
(詳しい内容は過去のブログを見て下さい!)

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事業年度の決め方 | 2008-04-02(Wed) 20:22:31 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

値下げの誘惑に負けない!(後編)~値下げと客数~

では、昨日の続き、行ってみましょう!

値下げはしない方がいい、という2つ目の理由。


例えば、
定価で売れば、月商100万円の商品があるとします。

それを2割引で売ることにしました。

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経営のヒント | 2008-04-01(Tue) 20:51:22 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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