「損失」の切り口、いろいろ

では、

昨日の続きです!




■いろんな断面がある




昨日は、「損失」の話でしたね。




「損失」の切り口にも、

いろいろあると思います。




昨日と重複するところも若干ありますが、

実際に考える際の参考にしてみて下さい。




●「見える」損失と「見えない」損失




●「取り戻せる」損失と「取り戻せない」損失




●「よく起こる」損失と「めったに起こらない」損失




●「金額の大きい」損失と「金額の小さい」損失




●「社内で起きる」損失と「社外で起きる」損失




●「量的」損失と「質的」損失




●「顕在化した」損失と「潜在化している」損失




●「計画的」損失と「無計画」損失




●「保険が効く」損失と「保険が効かない」損失




●「他に波及する」損失と「他に波及しない」損失






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経営のヒント | 2012-08-21(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

あなたは、その「損失」に気付いていますか?

今日は、

いろんな「損失」の話。




■損失とは、結局売上だ!




事業をしていると、

どうしてもいろんな「損失」が発生することがあります。




店のレジ現金が、

どうしても合わない。




ま、ちょっとぐらい、

しょーがないか。




自社で作った製品、

どうしても、ちょっと欠陥品が混じる。




ま、ちょっとぐらい、

しょーがないか。




賃貸物件の家賃収入、

どうしても、回収できない分が発生してしまう。




ま、ちょっとぐらい、

しょーがないか。




日々、絶え間なく起きている「損失」に、

あなたは気付いていますか?




その「損失」を取り戻すためには、

どれだけの売上が必要か、計算してみてください。




例えば、

10,000円のレジ現金差額。




取り戻すためには、

10,000円の売上では足りません。




粗利30%の商売なら、

「損失」の約3倍の売上が必要なはず。




その日の、それだけの売上がなかったことに

なってしまいます。




売上を上げる努力も大事だけど、

バケツの穴をふさぐのも大事です。




まだ、目に見える「損失」は、

数字になって現れますから、わかりやすいです。




日々の経営の中では、

たくさんの「機会損失」が発生しています。




こうやっていれば、上がっていた売上。

こっちのやり方だったら、増えていただろうお客さん。




こういう「機会損失」は、表に出ませんし、

決算書にも載りませんが、時には、目に見える損失よりも

致命的なことがあります。




経営を、売上や利益ではなく、

「損失」という切り口で見直してみると、

いろいろと大事なことが見えてくるかもしれません。





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経営のヒント | 2012-08-20(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ロンドンオリンピックに学ぶ、中小企業経営の極意(後編)

では、昨日の続きです!




■オリンピックには、経営のヒントが詰まってる




●内村航平選手(体操)

「オリンピックに入る前に、母親には

「一番声出して、一番応援する」と言われていたので、

それを試合で受けてパワーが出ました。

感謝の気持ちでいっぱいです。」




→中小企業は、同族会社が圧倒的に多いです。

相続や事業承継でもめるケースもありますが、

家族でもめて、いい結果になるはずがありません。




常に家族への感謝の気持ちを持っていれば、

自然と経営もうまくいくのではないでしょうか。




素直に、お母さんへの感謝の念を口にする、

内村選手を見て、そんなことを考えました。




●福原愛選手(卓球)

「1番手の福原は、シンガポールのエース、

フェン・ティアンウェイに快勝しても、

笑み一つこぼさなかった。」




→もちろん、勝てばうれしいに決まっていますが、

喜びを爆発させれば、それは気の緩みにつながります。

感情の起伏も必要ですが、ときにそれは自分を苦しめる

ことにもなります。




経営も同じようなもので、長年会社をやっていれば、

良い時も悪い時もあります。




良い時には、気を緩めず悪くなったときのことを考える。

悪い時には、必要以上に落ち込まず、

良くなる方法を冷静に考える。




一流選手のそんなメンタリティを、

中小企業も見習いたいですね。




●太田雄貴選手(フェンシング)

「9秒を残して38-40と2点差をつけられた。

絶体絶命。だが、太田はあきらめていなかった。」




→ほんの一瞬で、勝負が決まる。

それがフェンシングです。




でも、そのほんの一瞬の積み重ねが

最後には、大きくポイントの差となって表れてきます。




逆にいえば、太田選手のような残り9秒での

大逆転も可能です。




中小企業だって、

経営は、ほんの一瞬の連続です。




一瞬の判断を誤れば、

それが致命傷になることもあります。




ほんの一瞬が積もり積もれば、

それは大きな差になります。

日々の地道な仕事は、必ず結果に表れるはずです。




●女子バレーボールチーム

「28年ぶり銅メダル、小さな日本支えたデータ分析」





→平均身長の低い日本チームですが、

そんな逆境を乗り越え、見事銅メダル獲得!




その陰には、

データ分析スタッフの存在があったといいます。




小さな中小企業が、どうすれば大企業に勝てるのか。

そのヒントは、身近な数字に隠れているかもしれません。




あなたの会社だって、

メダルを取れる可能性はあるんです。




●小原日登美選手(レスリング)

最後は、この言葉で締めくくりたいと思います。




「どんなときでもあきらめずに頑張れば、

夢がかなう」





※ここに載せられなかった全ての出場選手の方々へ。

メダルを取れた方もそうでない方も、

本当にお疲れさまでした!!







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経営のヒント | 2012-08-17(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ロンドンオリンピックに学ぶ、中小企業経営の極意(前編)

おまたせしました!

約1ヶ月ぶりの更新です!!




■ロンドンの暑い夏が終わりました



長々とお休みを頂きましたが、

今日から、再開したいと思います。




なんといっても、

今年の夏は、オリンピックですね。




今回は、

いつも以上に楽しませてもらった気がします。




世界のトップアスリートたちが、

メダルを目指して、ひたむきに競技する姿には、

会社経営のヒントもいっぱい詰まっていると思います。




そこで、

今日は、オリンピックおさらいも含めて、

独断と偏見で、選手のコメントなどを

ご紹介していきたいと思います。




●松田丈志選手(水泳)

「康介さんをてぶらで帰すわけにはいかない」




→泣けるコメントでした。

北島選手の名前を「社長」に置き換えてみて下さい。




「社長をてぶらで帰すわけにはいかない」

そう言ってもらえる会社を目指しませんか?





●北島康介選手(水泳)


「(立石)諒(選手)が取ってくれたので、

悔いはないです」





→本当に残念でした。

北島選手に限らず、どんなスーパープレーヤーでも、

生涯勝ち続けることは困難です。

いつかは引退するときもやってきます。




それは、経営者も同じです。

自分がスーパープレーヤーであればあるほど、

後継者をしっかり育てておかないといけません。




「後継者の社長がいるので、悔いはないです」

と言えるように。




●入江陵介選手(水泳)


「リオへのオリンピックは、もう始まっていると思うので、

しっかりと4年後を見据えて頑張っていきたい

と思います」




→スポーツも経営も、目標に向かって進んでいく、

という意味では、共通するものがあると思います。




日々の練習(経営)は大変ですし、

試合(決算)の結果には、もちろん一喜一憂しますが、

短期的な波に飲まれることなく、

常に一歩先の目標を見据えて、

まっすぐ進んでいける選手(会社)が最終的に

強くなるんじゃないでしょうか。




●室伏広治選手(ハンマー投げ)

「自分の年齢に勝てたことを誇りにしたい」

「この競技は自分との戦い」





●伊調馨選手(レスリング)

ロンドン入り後、4日の練習中に左足首の

靱帯(じんたい)を「1本半」も切っていた。





●吉田沙保里選手(レスリング)

「今回はアテネや北京と違って、本当に寝れず、

自分が不調ですごく悩んでうまくいかない日々が

続いたので、不安で不安でしょうがなかったです」




→室伏選手のコメントにもあり、今回3連覇したレスリングの

伊調選手や吉田選手もそうですが、

本当に自分との戦いだと思います。




それは、スポーツも経営も同じです。

競合他社と争っているようでいて、

本当は自社との戦い、経営者である

自分自身との戦いです。




自分に勝つことが、一番難しいと思います。




明日の後編に続きます!






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経営のヒント | 2012-08-16(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

入口~中間~出口の法則

今日は、

ちょっと違う切り口で。





■切り口の1つです




どんなことにも、

ある程度の法則というか、道理というか、

いわゆるフレームワークと言われるようなものが

あります。




だいたい、こういう順番で考えたらいい、とか

ここのポイントを押さえておけばいい、みたいな。




そんな法則の1つが、

入口~中間~出口の法則。




まあ、

もちろん、僕が勝手に言ってるだけで、

法則というほど、大したもんじゃありませんが。




例えば、

企業を経営していると、

事業計画とか、税金のシミュレーションなどを

することがあります。




こんなときに、

ポイントとなるのが、

「入口「中間」「出口」です。




事業計画なら、

「入口」=「事業を立ち上げる」

「中間」=「事業を継続・発展させる」

「出口」=「事業を終わらせる」




相続なら、

「入口」=「両親からの相続」

「中間」=「相続した財産の維持」

「出口」=「子供への相続」




個人で不動産を買う場合、

「入口」=「登記費用、不動産取得税」

「中間」=「所得税(不動産所得)、固定資産税」

「出口」=「所得税(譲渡所得)」




中小企業・社長に対する税金は、

「入口」=「会社に対して、法人税」

「中間」=「役員報酬に対して、所得税」

「出口」=「相続財産に対して、相続税」




物事には、

何でも始まりと終わりがあります。




入口、中間、出口の3つを

事前にしっかり考えておくことが、

大事だと思います。







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経営のヒント | 2012-06-20(Wed) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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