税務調査の心構え



GWが終わりましたね!



今日から、

ブログ復活です!





■税務署は、早く終わらせたい




春は、

税務調査のシーズンですね。




というわけで、

調査の連絡があった、という会社も

多いかもしれませんね。




4月から6月までは、

税務調査の多い時期ですから。




この時期の調査は、

税務署側の事情として、

原則6月までに決着をつける必要があります。




というのも、

税務署の年度は、

7月から6月までの1年間なんです。




7月になると、

新年度が始まり、そこで異動になる署員も

出てきます。




なので、

できる限り年度内に終了させ、

持ち越しがないようにしたい、というのが

税務署側の本音です。




終わりが、ある程度はっきりしている分、

こちらとしてもやりやすい面があります。





■恐れるに足らず




税務調査の連絡があると、

ドキッとされるかもしれませんが、

別に驚くことはありません。




税務調査の心構えとして、

大事なことは、

調査は当たり前、という認識を持つこと。




事業をやってる限り、

必ず調査はあります。




多少の早い、遅いはあったとしても、

そのうち来るのが普通です。




逆に言えば、

普段の経理をしているときから、

必ず税務調査がある、という前提で、

いないとダメってことです。




税務署が来たらどうしよう、とか

税務署はこれを見るかな、ではなく、

税務署は来るんです、必ず。

税務署は見るんです、必ず。




普段から、その認識でいれば、

調査の連絡があっても、

そんなにびっくりすることはありません。




今は、

税務調査も4件に1件くらいは、

何も修正なしの調査です。




何もなければ、

調査が早く終わることも、珍しくありません。




過度に恐れることなく、

過度に軽く見ることもなく、

やるべきことをしっかりと。








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税務調査 | 2012-05-07(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

税務調査今さら聞けない素朴な疑問Q&A2



では、

昨日に引き続き、税務調査Q&Aです。





■Q.調査当日までに用意しておくものは?




A.基本的には、総勘定元帳、

請求書や領収証、賃金台帳、

各種契約書など。



通常は、過去3年分ぐらいは必要。



元帳は、必ず印刷しておいて下さい。

パソコンの中を見られないためです。



契約書は、印紙の確認も忘れずに。







■Q.税務調査当日ってどんな感じ?




A.朝10時、税務署到着。



最初1時間ぐらいは、

会社の概況を聞きながらの雑談。



その後、本格的に調査開始。

夕方は、4時か4時半ぐらいまで。



あとは税務署に持ち帰りますので、

向こうからの返事待ちになります。







■Q.当日、心がけることは?




A.あまり余計なことは話さない。



あいまいに答えず、

確認してから答える。



怪しい納税者ではないことを

わかってもらう。



誠実に対応する。



相手が税務署だからといって、

ペコペコしすぎない。



会社にプライベートのものを置かない。



調査官の質問の裏にある

意図を考える。



良い印象を持って、帰ってもらう。








■Q.もう1日だけ調査を、と言われたら?




A.できるだけ、事前に了承した日数に

留めてもらうように話をしましょう。



誠実に対応していれば、

税務署側もそんなに強引には言ってこない

と思います。








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税務調査 | 2011-11-01(Tue) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(1)

税務調査今さら聞けない素朴な疑問Q&A



税務調査についての素朴な疑問、

Q&Aにしてみます。





■Q.税務調査は断れるの?




A.任意調査ですが、断ることはできません。







■Q.連絡なしに突然来るの?




A.事前に連絡があることがほとんどです。



ただ、現金商売などの場合には、

事前連絡なしで来ることもあります。







■Q.日程調整は可能?




A.可能です。


断ることはできませんが、

多少、日程を延期するのは問題なし。







■Q.法人課税○部門とかって何?




A.法人課税○部門の調査なら、

まず通常の調査なので問題なし。



特別調査部門、特別国税調査官なら、

特別調査。



この場合は、

何か普通ではない理由があって

来るものと思われます。







■Q.法人の調査で、自宅も見られる?




A.いえ、見られません。



万が一、見たいと言われても、

断って下さい。







■Q.調査官の人数と日数は?




A.法人の規模にもよりますが、

だいたい1~2人で、1~2日ぐらいです。



最近は、調査の効率も重視されるので、

あまり調査することがなければ、

早目に切り上げてくれることもあります。








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税務調査 | 2011-10-31(Mon) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

税務調査に選ばれる会社・選ばれない会社



では、

昨日に続いて、税務調査の話。




■税務調査の多い時期




税務署は、

だいたい年間のサイクルが決まっています。




税務署の1年は、7月から始まります。




最初は、

前任者からの引継ぎなどがありますので、

9月以降ぐらいになると、税務調査が本格化します。




そこから年末にかけての時期が、

税務調査の1つ目のヤマです。




年が明けると、

税務署は確定申告の対応に追われるようになります。




法人担当の部門でも、応援に駆り出されますので、

この間の税務調査は、事実上ストップします。




確定申告が終わるのが、3/15。

終わると、また調査再開です。




そこから年度末の6月までが、

税務調査の2回目のヤマです。





■税務調査に来られやすい会社




税務調査の対象は、

どうやって決めているのでしょうか?




詳しくはわかりませんが、

一般的には、税務署が「異常」を感じる会社、

ということになるでしょう。



(実際に異常があるかどうかは別として)




例えば、



●過去数年の決算書に、かなりの凹凸



●業界平均と比べて、数字がおかしい



●高額の退職金発生、多額の貸倒発生など



●前の税務調査で大きな修正あり



●不正の多い業界



●辞めた従業員、同業他社からのタレコミ



●設立してから1回も調査なし



●前の調査から3~4年経過



●税務署が重点調査業種に指定



●取引先の調査で不正あり 






上記は一例ですが、

ざっとはこんな感じでしょうか。




なんとなく、イメージはわかって頂けると思います。




もちろん、

前回から3~4年経ってますから、

というのが、一番オーソドックスなパターンです。




逆に言えば、

上のような要素がなければ、

税務調査には来られにくい、ということになります。







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税務調査 | 2011-10-28(Fri) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

税務調査は怖くない!



今日は、税務調査の話をしたいと思います。




シーズン的には、まさに今が旬ですね。





■税務調査というと・・・



まず、

税務調査というと、みなさんどんなイメージを持っていますか?




経験されたことがない方からすると、

なんだかマルサの印象が強いかもしれませんが、

実際はもちろん、そんなことはありません。




普通に経理をしていて、

普通に対応していれば、

普通に終わります。




何が何でも、間違いを見つけるまで帰らない、とか

強引に理屈をつけて否認しようとする、とか

(一般的には)そんなことはありません。




今の税務調査は、

3~4件に1件は何もお咎めなしです。


(これを専門用語で、「申告是認」といいます。)




なので、

僕らが税務調査に立ち会っていても、

何も修正なし、という調査は普通にあります。




赤字法人が増えているので、

税務署側も、調査の効率性を重視する方向に

なってきています。




ないところには時間をかけない、

ないものはない、あるところから取る。




語弊があるかもしれませんが、

簡単に言うと、そういうことです。




だから、

過度にビビる必要は、全然ありません。





■なが~いお付き合い




事業をやっている限り、

税務署とは切っても切れない関係になります。




税務調査も、

遅かれ早かれ、必ず来ます。




個人事業主の場合は、人数が多いため、

来ないことも多いですが、

法人の場合は、少なくともいつかは必ず来る。




そういう認識が大事です。




税務調査の連絡があってから、あたふたするのではなく、

税務署が来る、あ~そりゃ来るわな、

ぐらいの感覚です。




ビックリするものでも、

ビビるものでもありません。




それは、いいも悪いもなく、

税務調査とはそんなもんだからです。




なので、

これぐらい税務署にはバレないだろう、とか

税務署が来たら、それはそのとき考えよう、とか

そういうその場しのぎの考えもダメなら、

税務署が来たらどうしよう、と心配しすぎるのもダメです。






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税務調査 | 2011-10-27(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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