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棚卸は差額で考える!

棚卸シリーズ、最終回です。


→→→棚卸は利益になる?!

→→→やっぱり棚卸は利益になる???




棚卸の金額自体は、利益には影響しない、ということでしたね。

でも、棚卸が増えると、利益が増えることもある???


というところで終わってました。




今日は、まとめです。

まとめると、こんな感じです。




結局、在庫というのは、

期首の在庫から期末の在庫が増えていれば、

その増えた分は、利益がプラスになります。





ただ、当期中に商品を仕入れた金額は、

もちろん仕入として経費になりますから、

その分は、利益がマイナスになります。





最終的に利益に影響するのは、その差し引きです。

両方を天秤で考えることがポイントです。







ただ、天秤にならない場合もあります。

それが、昨日の例のような場合です。




期末在庫の金額を間違ってた、

在庫に足さないといけない金額を足し忘れてた、

倉庫の奥に眠ってる在庫が見つかった、



などなどの原因で、

在庫が増える場合です。




こんな場合は、在庫は増えますが、仕入は増えません。

天秤にならないので、結果として、在庫が増えた分だけ利益が増えてしまいます。




それが昨日のカラクリです。




決算予想をするときには、

棚卸は重要なポイントになりますので、

このあたりの考え方を踏まえて、

うまく在庫をコントロールできればいいですね。





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棚卸の注意点 | 2008-11-11(Tue) 19:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

やっぱり棚卸は利益になる???

さて、昨日の続き、いってみましょう!


→→→棚卸は利益になる?!



棚卸が利益にどう影響するか、

ということを取り上げてます。



昨日は、棚卸の金額自体は、

特に利益には影響しない、ということでしたね。




では、いきなり例題です。


売上100万円

期首在庫100万円

当期仕入100万円

期末在庫150万円



この場合、利益はいくらでしょうか???



在庫の推移を考えてみると、


最初100万円の在庫があり、

さらに当期仕入で100万円の在庫が増えたので、

その時点で200万円の在庫。



でも、期末には150万円の在庫しかなかったということは、

残りの50万円は売上に回ったということです。



原価50万円の在庫を100万円で売ったので、

利益は50万円、ですね。




では、次です。


上と同じ場合で、期末在庫は150万円じゃなく、

180万円だったとします。




利益はいくらでしょうか???



売上100万円

期首在庫100万円

当期仕入100万円

期末在庫180万円



考え方は、さっきと一緒です。



売上原価の計算は、


期首在庫100万円+当期仕入100万円-期末在庫180万円

=20万円


売上は100万円なので、差引くと、利益は80万円です。




さっきの例と比べてみると、



   期末在庫 150万円 → 180万円

   利益     50万円 →  80万円



この場合は、棚卸が利益になってるように見えますよね。


昨日見た通り、棚卸の金額自体は、利益に影響しないはずなのに・・・。



まとめは明日です!








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棚卸の注意点 | 2008-11-10(Mon) 19:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

棚卸は利益になる?!

決算前になると、よく聞かれることがあります。



それは、


「決算前なんですけど、商品ちょっと増やしても大丈夫ですかね」

「棚卸って利益になるんですか?」


みたいな話です。



棚卸の金額が利益にどう影響するか



ということですね。



ここに疑問を持たれる方がけっこう多いように感じます。


ということで、今日は棚卸の話。






まず、棚卸が多い場合と少ない場合で、

利益はどう変わるでしょうか?





例えば、わかりやすいように、売上は0、全くなかったとします。


で、期首に100万円の在庫がありました。

今期、100万円の仕入をしました。

期末には200万円の在庫が残りました。



このとき、売上原価も当然0ですね。



最初100万円の在庫があって、

さらに100万円の商品を仕入れたけど、売上は0だったので、

その在庫は全部まだ残っていて、期末は合計200万円の在庫。




では、次です。


上の場合で、仕入は100万円じゃなくて、

1,000万円も仕入れてしまいました。


でも、やっぱり売上は0、とします。



この場合、期末には、


期首在庫 100万円+ 当期仕入在庫 1,000万円

=期末在庫 1,100万円


が残っているはずです。

売上が0なんですから、在庫は全く減ってないはずです。




つまり、何が言いたいかというと、


期末在庫がいくらあるか、ということと、

利益がいくらあるか、ということとは直接関係がない



ということです。




例えば、決算1ヶ月前に、1,000万円の利益が出てるとします。


最後の1ヶ月間で、商品をどれだけ仕入れようが、

その商品を売らない限り、在庫がどれだけ増えたとしても、

利益はやっぱり1,000万円です。



まあ、こうやって書くと当たり前のことなんですけど、

実際には混乱される方がけっこういらっしゃいます。



今は、売上0、という前提だったので、当たり前感が強いと思いますけど、

実際の決算の数字を前にすると、ちょっとややこしくなるかも。


明日は、もうちょっとレベルアップします。





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棚卸の注意点 | 2008-11-09(Sun) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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