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200%定率法で、償却率1.0はどうなったか?



定率法の改正について、

続きです。





■4年落ちベンツの話




昨日は、

250%定率法が200%定率法になりましたよ、

という話でした。




250%定率法は、

平成19年度税制改正で導入されましたが、

このときに、節税対策(?)として話題に

なったことがありました。




それは、「耐用年数2年」についての話。




250%定率法というのは、

定額法の2.5倍の償却率に設定されています。




そのときに、

ちょっと面白いことが起こりました。




それが、耐用年数2年。




耐用年数2年の償却率が

なんと、1.0になってしまったんですね。




償却率1.0ということは、

100%償却。




ただ、

これは期首に取得した場合で、

期中取得の場合には、月割計算になりますが。




耐用年数2年なんてあるんかい、

ということですが、

4年落ちの中古車の耐用年数が、

ちょうど2年になります。




こんな節税もできる、ということで

少し話題になりました。




さあ、

問題は、200%定率法になって、

これがどうなったのか?




つまり、

「耐用年数2年」の償却率は、

いくらになったのか?





・・・・・・・。





じゃじゃん。





新しい償却率表を見てみました。




ありました。


「耐用年数2年」 →→→ 1.0





おー、まだ使えるんですね。




耐用年数3年以上になると、

償却率が8割になるんですが、

この耐用年数2年だけは、改正なし、

ってことになります。







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減価償却の活用方法 | 2012-04-05(Thu) 00:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

あえて「定額法」もアリ!

では、

今日は減価償却の最終回です。


→→→個人の減価償却費を調節する方法を考えよう!

→→→耐用年数にも選択の余地がある?!

→→→耐用年数の「幅」を利用する!

→→→耐用年数を分離せよ!!

→→→耐用年数は分離するな!!



「利益を平準化」させるというのは、

1つの作戦です。



利益が平準化すれば、

税金も平準化するし、

資金繰りも平準化してきます。



すると、経営がしやすくなりますよね。



前期は赤字の100万円だったけど、

今期は300万円の利益!



というのも、



前期も黒字も安定して100万円の利益、



というのも、

2年単位でみれば同じわけです。



要は”見せ方”。




今回のキーワード、

「平準化」はもちろん後者です。



それを前提に減価償却を考えると、

「定額法」という考えが出てきます。




個人の減価償却は、

何も届出をしなければ「定額法」です。




でも、

立ち上げ期に節税を図るため、

「定率法」の届出をする場合もあります。



(このブログでも、

開業時の届出として、実際にご紹介しています。)



どちらがいい、悪いということはなく、

答えはありませんが、

あえて「定額法」というのも、

それはそれで1つの選択です。





ちなみに、

現在、「定率法」を選択していて、

「定額法」に変更する場合には、

「定率法」を3年以上使っていないと、

変更が認められません。




簡単に変更を認めてしまうと、

利益操作になりますからね。





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減価償却の活用方法 | 2010-02-18(Thu) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

耐用年数は分離するな!!

相変わらず、減価償却の話・・・。


→→→個人の減価償却費を調節する方法を考えよう!

→→→耐用年数にも選択の余地がある?!

→→→耐用年数の「幅」を利用する!

→→→耐用年数を分離せよ!!



建物と付属設備を分離できれば、

減価償却費を増やせますよ、

という話でした。



でも、逆の発想もアリです。



分離した場合、

トータルの減価償却費は一緒でも、

償却期間の前半の経費が多くなります。




元利均等返済なら、

借入期間の前半は利息も多いですから、

結果、何が起こるでしょう???




同じ事業をやってるにも関わらず、

前半は経費がドカン、後半は経費チョロチョロ。

期間によって、すごく利益にデコボコができてしまいます。




あえてデコボコを作って、

前半期に節税する、というのも作戦ですが、

逆にデコボコは作らない、というのも作戦。





”利益を平準化させる”というのは、

数字を作る際の鉄則だったりします。




なので、

あえて建物と付属設備の分離などせず、

全て建物で償却し、利益をよく”見せる”というのも選択肢の1つ。




さらに、

この「平準化」というキーワード、

明日に続きます!






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減価償却の活用方法 | 2010-02-17(Wed) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

耐用年数を分離せよ!!

では、昨日の続きです!


→→→個人の減価償却費を調節する方法を考えよう!

→→→耐用年数にも選択の余地がある?!

→→→耐用年数の「幅」を利用する!



耐用年数に「幅」をつけられるケースを

いくつかご紹介しています。



今日もまた事例を1つ。



それは建物を買った時です。



建物って、

耐用年数表でちゃんと耐用年数決まってるやん!

と思われるかもしれませんが、

実は、これにもちょっと選択肢があります。



「建物」だけで考えると、

確かに耐用年数は1つです。




でも、

「建物」の中にも、

建物以外の部分が含まれていたりします。





例えば、

エレベーターとか電気設備とか給排水設備とかその他もろもろ。



こういう類のものは、

「建物」じゃなく「建物付属設備」になります。




何らかの方法で、これを分けることができたら、

減価償却額を増やすことができます。




理由は2つ。



1つは、

建物より建物付属設備の方が、耐用年数が短いからです。



もう1つは、

建物は「定額法」ですが、

建物付属設備は「定率法」だからですね。




もちろん、

トータルで考えれば、

全体で償却できる額は変わらないんですけど、

それを前倒しにできるよ、ということです。




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減価償却の活用方法 | 2010-02-16(Tue) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

耐用年数の「幅」を利用する!

先週から、

減価償却の話をしてます。


→→→個人の減価償却費を調節する方法を考えよう!

→→→耐用年数にも選択の余地がある?!



耐用年数は国税庁によって

決められているんだけど、

実は、選択の余地があったりする、

ということでした。



例えば・・・。



賃貸している事務所や店舗の内装。



これって、何年で償却したらいいかわかりますか???



実はこの場合、

耐用年数表を探しても、耐用年数はわからないんです。



じゃあ、どうやって耐用年数決めたらいいのか。。。




国税庁はこんな風に決めています。



法人が建物を貸借し自己の用に供するため造作した場合の造作に

要した金額は、当該造作が、建物についてされたときは、当該建物の

耐用年数、その造作の種類、用途、使用材質等を勘案して、

合理的に見積った耐用年数により、建物附属設備に

ついてされたときは、建物附属設備の耐用年数により償却する。






要するに、

”自分で考えて決めてね”ってことです。




なので、

ある程度その答えには幅が認められます。




もちろん、

そりゃ「幅」といっても限度はありますよ。



あくまで「合理的」じゃないと認めてもらえませんから。



でも、

同じ耐用年数といっても、

全てが全て、がんじがらめなわけじゃない、

ということです。



ただし、

いったん耐用年数を決めてしまうと、

途中で変更することは原則できませんよ。



ちなみに、

この賃貸物件の内装、定額法しか選択できませんので、

要注意です。





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減価償却の活用方法 | 2010-02-15(Mon) 08:00:00 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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